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【海外旅行・リゾートステイゴルフ】行きやすさで厳選した6ヶ所

2023年04月25日 category:ゴルファーニュース

コロナも明け、海外旅行に行く人たちが急増しています。GWに機会を逃した人も、今年は旅行を兼ねて海外でゴルフをするのはいかがでしょうか? 今回のGOLF-MODEでは、行きやすさで厳選した6ヶ所を紹介します。文末に海外ゴルフの留意点も記載していますので、ぜひ最後までご覧いただき、夏休み、秋休み、冬休みに向けて、海外ゴルフの計画にお役立てください。

 

 

★★★

 

 

||ハワイ||

 

 

海外旅行行き先No,1はやっぱりハワイ。
ゴルフだけでなく、海のアクティビティもショッピングもグルメも全て網羅。暖かくカラッと晴れているハワイは1年中ゴルフが楽しめます。環境も良く、整っているので、海外ゴルフが初めての方も安心。解放感を思いっきり味わえるハワイからスタートするのはいかがでしょうか?

 

 

ワイケレ・カントリー クラブ (ハワイ・ホノルル)

 

 

出典:ハワイ州観光局allhawaii

 

 

 

世界的に有名なデザイナー、テッド・ロビンソンによって設計され、ホノルル空港から約25分の立地。 ワイキキからは、30分西に行った美しい地域にあります。パールハーバーと太平洋、そしてダイヤモンドヘッドからコオラウ山脈とワイアナ山脈をも一望できる壮大な景観が魅力。特殊な地形を利用したコースは、池や谷なども豊富で、初心者からプロまであらゆるスキルレベルのゴルファーに挑戦と楽しみを与えてくれます。美しい景色の中で、ショットは気持ちよく打てますが、グリーン周りのの難易度は高め。プレースタイルはカジュアルスタイルそのものであり、2 人乗り乗用カートでフェアウエイ走行が可能です。レストランには日本語&日本食メニューもあるので安心してオーダーできます。

 

 

ゴルフ場のすぐ隣には、オアフ島で最大規模「ワイケレ・プレミアム・アウトレット」があり、プレー後のショッピングも可能です。

 

 

公式サイト 

ワイケレ・カントリー クラブ

Waikele Country Club

 

 

ハワイ州観光局allhawaii

 

 

 

 

プリンスビル マカイ ゴルフクラブ(ハワイ・カウアイ島)

 

 

出典:ハワイ州観光局allhawaii

 

 

コース設計を行ったトレント・ジョーンズJr.に「ゴルフコースを設計するのに、プリンスビルほど壮観で美しい場所はなかった」とまで言われた絶景のコース。2010年1月、カウアイならではの風景を楽しみながらプレーできるコースとして全面改装を終えリニューアル。ハナレイ湾を見下ろす崖からの海越えショートホール、滝が流れる山々を望むロングホール、バリハイのサンセットへ向かうミドルホールなどを眺めながら、最高のコンディションの中でプレーを満喫できます。コースからも近いハナレイ・タウンは、映画「南太平洋」のロケ地となった事でも知られており、小さな街ながら、史跡からアート・ギャラリーまで観光要素もたっぷり。一日の終わりにハナレイ湾のまばゆいサンセットを眺め、バカンス中のリラックスした時間を過ごす最高の贅沢を味わえる魅力的な所です。

 

 

公式サイト

プリンスビル マカイ ゴルフクラブ
PRINCEVILLE MAKAI GOLF

 

 

ハワイ州観光局allhawaii

 

 

 

 

||グアム||

 

 

日本から最も近い!3時間半で行けて、7つあるゴルフ場全てがタモン地区から車で30分程度で行けます。海外ゴルフの念願が叶いやすいですね。常夏の島グアムの青い空のもと、週末を利用して出かけるのはいかがでしょうか。

 

 

オンワードタロフォフォゴルフクラブ

 

 

 

出典:ONWARD GOLF RESORT GUAM

 

 

 

サム・スニード、ベン・ホーガンなど、伝説のPGAプレイヤー9人が各2ホールを監修したドリームコースが、さらに磨きをかけ生まれ変わりました。これぞリゾートゴルフと呼びたいアウトコースの名物ホールは、5番のアイランドグリーン。レイクの中にぽっかりと浮かぶ島。この池越えは、誰もが1度はチャレンジしたくなるはずです。南国の花々とレイクの水面に映るグリーンがリゾート気分を満喫させるアウトコース。そして、雄大なタロフォフォの原生林を背景に自然の地形を活かしたインコース。すべてのゴルファーが、至高のゴルフを味わえる最高の場所。日本から3時間

 

 

 

公式サイト
オンワードタロフォフォゴルフクラブ
ONWARD GOLF RESORT GUAM

 

 

グアムゴルフ場協会

 

 

 

 

||タイ||

 

 

首都バンコクの近郊を中心として国内におよそ270カ所以上のゴルフコースを擁するタイ。いずれもその規模や設備において、非常に高いクオリティを誇っています。プーケットやパタヤ、ホアヒン、チェンマイなどの人気観光地周辺には、著名なコース・デザイナーや往年の名プレーヤーたちが手がけたワールドクラスのゴルフコースが多数存在しています。

 

 

ブラックマウンテンゴルフクラブ(タイ・ホイアン)

 

 

出典:Black Mountain Golf Club

 

 

バンコクから南に2 時間半の場所に位置し、タイの王都ホアヒン郊外の丘陵地帯に位置する 27 ホールのゴルフ場です。
2007年にオープンしたゴルフコース。過去には、「世界ベストコース100」にも選出されたことがあり、高い評価を得ている場所です。元々パイナップル畑であった丘陵地帯に造られ、アメリカナイズされた開放的なレイアウトが特長です。難易度の高い美しいコースは手応えもあり、戦略性の高さに加え、コンディションも素晴らしいゴルフコースです。クラブハウスからはコース全体を一望でき、プレーを振り返りながらの食事も格別に楽しめるでしょう。

 

 

公式サイト
ブラックマウンテンゴルフクラブ
Black Mountain Golf Club

 

 

タイ国政府官公庁

 

 

 

 

||フィリピン||

 

 

近年、フィリピンは大型ゴルフ場も続々とオープンしており、マニラ周辺を中心に、およそ70のゴルフコースが点在しています。挑戦意欲をかきたてるエキサイティングなゴルフコースが多く、ゴルファーやゴルフ愛好家にも人気があります。

 

 

セブカントリークラブ(フィリピン・セブ島)

 

 


出典:Cebu Country Club

 

 

1928年にアメリカ出身のプロゴルファー、ジャック・ニクラス氏が設計した老舗の名門ゴルフ場。
海外と言っても、日本から5時間で行けるのも嬉しい。18 ホールのコースは、自然の景観と曲がりくねったフェアウェイが特徴で、木々、湖、サンドトラップが立ち並び、見事なチャンピオンシップコースになっています。

 

セブ市内のほぼ中心に位置しており、ロケーションは抜群です。立地と良さはもちろん、施設の充実ぶりもあり、平日・休日とも数多くのゴルファーやゴルフ愛好家が訪れます。

 

 

公式サイト
セブカントリークラブ
Cebu Country Club

 

 

 

 

||カンボジア||

 

 

カンボジアでは、ゴルフは一部の富裕層と外国人しかプレイする人がいないため、平日はほとんどお客さんがいない中での利用が可能。主要都市にはゴルフ場があり、意外と安くラウンドできるので、海外ゴルフの中では穴場と言えるでしょう。時間に余裕のある方には、遺跡・歴史文化的探索も!

 

 

アンコール ゴルフ リゾート(カンボジア・シェムリアップ)

 

 


出典:ANGKOR GOLF RESORT

 

 

アンコール ゴルフ リゾートは、カンボジアで最初のゴルフコースとして2007年にオープン。メジャー6度の優勝者であるニック・ファルドがコースデザインを担い、戦略的なチャンピオンコースとなっています。池とバンカー、木々の配置が絶妙でコースマネージメントを求められるコースでプレーヤーを飽きさせない設定。あらゆるレベルのゴルファーを必ず満足させてくれるシェムリアップに来たら外せないゴルフ場です。300メートルのドライビングレンジもあるので次回ラウンド前にお試しを!

 

 

公式サイト
アンコール ゴルフ リゾート

 

ANGKOR GOLF RESORT

 

 

 

海外ゴルフのポイント

 

 

<クラブ>
海外でゴルフはしてみたいけど、クラブはどうしたらいいの?問題など、懸念事項もあることでしょう。クラブはレンタルもありますが、レンタル料も安くはないですし、クオリティもまちまちです。やっぱりご自身のクラブを持参するのが一番です。LCCを除いて、レガシーと呼ばれる航空会社ですと、ほとんどの会社で超過料金は必要ありません。通常サイズのゴルフバッグであれば、無料で預かってもらえるのです。(※航空会社によって違いますので、ご自身のゴルフバッグのサイズや重さで、必ずお調べください。)ただし、傷が入ってしまう恐れがありますので、大切なクラブは、中で揺れないようにしっかりとカバーをかけてからバッグに入れておきましょう。

 

 

<キャディ>
ハワイやグアムでは、ほとんどがキャディ無しですが、フィリピン、タイ、ベトナムなどアジア諸国では、プレーヤー1名につきひとりキャディが付くことが多いです。キャディにはチップが必要で、目安は日本円1,000円~程度と考えておきましょう。日本人に慣れているキャディさんもいますが、ゼスチャーも交えながら、コミュニケーションを楽しんでください。

 

 

<ラウンド>
海外ゴルフは18ホールのスループレーが基本です。日本の様にハーフ9ホールを周った後にレストラン等での休憩はありません。飲み物などはコース内にある売店や、移動式で販売巡回していますのでそこで購入することが出来ます。

 

 

<服装>
今回紹介したリゾート地では、結構ラフな格好でもOKですが、襟付きシャツは必須です。TシャツはNGですので注意しましょう。イギリス、アメリカなど名門コースでのプレーとなりますと絶対NG。それなりの品格やマナーが必要になりますので、下調べや心構えが必要となります。

 

 

いかがでしたか?
いろいろ気になることや心配事もあるかもしれませんが、それに気を取られてはゴルフは楽しめません。失敗しても何事も経験ですから、ぜひ海外ゴルフ体験してみてください!

 

 

 

 

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