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Archive for 2012年07月

100を切るトライアングル~易しめウッドで基本を磨こう!~

2012年07月31日 category:ゴルファーニュース

GOLF-MODEは、グロス100切りを目指すゴルファーを全力応援!
毎回1つのテーマに対して、(1)意識を変える (2)行動を変える (3)習慣を変える 
の3つのアプローチで「あなたのゴルフを変える」をサポート。この3つのアプローチが形成する三角形(トライアングル)で目標達成を目指します!

第1回のテーマは「易しめウッドで基本を磨こう!」です。

New Driver / jdog90

◆STEP1<<(1)意識を変える (2)行動を変える (3)習慣を変える>>
ゴルフは、今を楽しみ、そして上達を楽しむスポーツです。100を切ることを目標にする頃は、そのころの楽しみ方を通じて、上達の芽を育てていきましょう。
さて、ドライバーはミスを多発しやすく、リスクの多いクラブ。スコアメイクの為に割り切って封印しましょう。ですからメインクラブを、3Wと5Wとし、これに7(9)WとUTを組み合わせて長~中距離までをカバーします。短距離はウェッジ系のAW(PS)/PW/SWでまとめます。FWやUTはミスの少なさと方向性の安定が魅力。その特性をスコアメイクに活用します。

ミドルホールでは、3W→5W(UT)→AWで3オン狙いが基本の型。ロングホールでも4オン狙いで十分ですから3Wで第1打を打っていきます。また、アイアンはその間の距離の隙間を埋めるクラブと割り切ります。

☆易しめのウッド系を中心にミスをしにくいクラブで攻める!と意識を変えましょう。

◆STEP2<<(1)意識を変える (2)行動を変える (3)習慣を変える>>
メインのクラブを変えると必然的に練習も変わります。ウェッジ系で50~60Y以内のアプローチ練習が重要になってきます。実戦でFW、UTを中心に使い、アイアンをなるべく使わない選択をしますから、ボールをグリーンに乗せる役割は、ウェッジの仕事になるからです。ですからアプローチ練習には十分時間を割きましょう。

☆FWやUTは「ボールをグリーンそばまで運ぶクラブ」、ウェッジ系は、「ボールをグリーンに乗せるクラブ」と理解し、このクラブでの練習量を増やしましょう。


Retief Goosen contemplating his approach shot at 10 (18w). / Hone Morihana

◆STEP3<<(1)意識を変える (2)行動を変える (3)習慣を変える>>
FWやUTをメインに据える理由はもう一つあります。それはFWやUTはレベルブローで打つクラブであるということです。レベルブローで打つクラブをじっくり使い込んで、これをマスターするという狙いがあるのです。ゴルフでは、クラブによってスイング軌道が変わるのはリスクです。出来る限り同じスイングを再現できることは上達の重要な要素。レベルブローのスイングを通じてこの基本の型をつくっていきましょう。

☆FWやUTを多用し、レベルブローでのスイング量を増やす習慣をつけましょう。そうすると、ドライバー、アイアンの打ち方に応用できるレベルブローでのスイングの型が出来てきます。

これは、標準的なゴルフ場で(パー)72+(ボギー進行で+1×18ホールで)18+αで100ライン切りを目指す戦略です。また、レベルブローが上手になったころがドライバー、アイアン解禁のタイミングです。

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GM厳選!楽天GORAで全国ゴルフ場予約

2012年07月30日 category:ゴルフ場予約

GM編集部は、楽天GORAによるゴルフ場予約サービスを展開中です。8月は涼しくラウンド出来るゴルフ場特集!

編集部厳選の全国のゴルフ場をご紹介します。
東日本地区のおすすめはこちら。西日本地区のおすすめはこちら

今月のイチオシ!

東日本地区

津軽高原ゴルフ場
(青森県平川市小国深沢18-42 東北自動車道・大鰐弘前 15km以内)
十和田湖から1時間半あまり。津軽平野の南端に位置する高原ゴルフ場。設計者はアーノルド・パーマーで、フェアウエイの芝の管理がよいこともあり景観の美しさを堪能できる。林でセパレートされているレイアウトはボールコントロールの技術が問われる。一方でタイプの異なる3つの池越えホールが楽しいゴルフを演出する。無料の朝食サービスもうれしい配慮だ。

草津高原ゴルフ場
(群馬県吾妻郡草津町大字草津字白根国有林154林班 関越道・渋川伊香保)
草津の8月の平均気温は20℃前後、涼しい環境でゴルフ、夜は温泉。真夏の極楽は都心からほどほどの近場に存在する。直線的で広く取ったフェアウエイ、凝ったハザードのないコースレイアウトは、だれもが楽しめるコース設計。上級者には、難しめのグリーンが満足度を上げている。林越えの名物の18番ショートなどアクセントの効いたホールが散りばめられ飽きのこないラウンドを楽しめる。

西日本地区

鈴蘭高原カントリークラブ
(岐阜県高山市朝日町西洞 東海北陸自動車道・飛騨清見 31km以上)
北アルプス(飛騨山脈)の南端、穂高岳の南に位置する標高3000m超の御嶽(御岳)山。その麓に広がるのが鈴蘭高原だ。夏の平均気温は23~4℃程度で夏のゴルフには絶好の環境にある。北は高山市街、南は下呂温泉と大人の小旅行のアクセントにゴルフを入れるには最適な立地。北アルプスの眺望を楽しみながらプレーする開放感あふれるレイアウト。ここでは、楽しむゴルフを満喫したい。

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結果発表!「教えてください!キャディさんについて」

2012年07月30日 category:1クリックアンケート

7月号のアンケート「教えてください!キャディさんについて」へのたくさんのご回答ありがとうございました。
アンケートにご回答くださった読者様の一部を掲載いたします。

ハタヤン様(大阪府 50代男性)
≪いいキャディさんの条件≫ 明るくて前向きなプラス思考な人
≪クレームをつけたくなるキャディさん≫ 暗い人
≪キャディさんに対して気をつけていること≫ できるだけ迷惑を掛けないようにする

rough様(千葉県 40代男性)
≪いいキャディさんの条件≫ 和ませてくれる人
≪クレームをつけたくなるキャディさん≫ 上から目線の人
≪キャディさんに対して気をつけていること≫ 茶屋での飲み物

おかよし様(東京都 30代男性)
≪いいキャディさんの条件≫ それぞれのお客に対して、適切なアドバイスをだせる人
≪クレームをつけたくなるキャディさん≫ コースを知らない、覚えていない
≪キャディさんに対して気をつけていること≫ してくれた事(アドバイス、雑用)にお礼を言う

ボギーパパ様(青森県 60代男性)
≪いいキャディさんの条件≫ グリーンでの芝の目をしっかり読める人
≪クレームをつけたくなるキャディさん≫ ゴルフ用具を粗末に扱う人
≪キャディさんに対して気をつけていること≫ 素晴らしいキャディさんの場合は、売店でジュースやお菓子をプレゼント

こう様(大阪府 30代男性)
≪いいキャディさんの条件≫ 的確な距離の指示をしてくれる人
≪クレームをつけたくなるキャディさん≫ 横柄な物言いの人
≪キャディさんに対して気をつけていること≫ 極力クラブは自分で取りに行く

masa様(千葉県 60代男性)
≪いいキャディさんの条件≫ 知識が豊富で適切なアドバイスをくれる人
≪クレームをつけたくなるキャディさん≫ コミュニケーションにかける人
≪キャディさんに対して気をつけていること≫ 結果に結びついたら必ずお礼を言う

sonamba様(愛知県 40代男性)
≪いいキャディさんの条件≫ 目が良くてコースをよく知っている
≪クレームをつけたくなるキャディさん≫ 場の空気を重たくする人
≪キャディさんに対して気をつけていること≫ 感謝の気持ち

hamakazu様(愛知県 50代男性)
≪いいキャディさんの条件≫ 笑顔
≪クレームをつけたくなるキャディさん≫ ボールの行方を見ていない人
≪キャディさんに対して気をつけていること≫ 明るい会話

楽天家様(埼玉県 60代男性)
≪いいキャディさんの条件≫ 必要以外無駄口をしない方
≪クレームをつけたくなるキャディさん≫ 方向や距離、グリーンで右と左、順芽や逆芽、傾斜を正しく判断できない人
≪キャディさんに対して気をつけていること≫ 必要なし

toshi-ji様(長野県 70代男性)
≪いいキャディさんの条件≫ 視力、判断力がよい人
≪クレームをつけたくなるキャディさん≫ 愛想だけの人
≪キャディさんに対して気をつけていること≫ 常に感謝の気持ちを持つ

(編集部より)
ご協力頂いた読者様ありがとうございました。皆様のキャディさんへの想いが伝わってきました。やはり、キャディさんへ求めることは「プロ意識の高さ」ですね。ビジネスなど日々の仕事で培われた鋭い感覚がそのままゴルフでも反映されておられる印象です。きちんと仕事をされた方への敬意も伝わってきます。ゴルフ場の経営者の方にはいいキャディさんを育てる努力を惜しんで欲しくないと思います。

今月のアンケート「100をはじめて切ったあの日」のご意見募集中です。こちらからご参加いただけます。

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プロの思考、プロの技。タイガー・ウッズ@サンフランシスコ 全米オープン

2012年07月30日 category:ゴルファーニュース

高度化された戦略の結晶であるプロの業(わざ)。ケーススタディの手法を用いて、これをアマチュアゴルファーにも役立つ法則へと導いてみよう。その第2回目(1回目はこちら)。

今回は、6月にオリンピッククラブ・レイクコースで行われた全米オープンゴルフ3日目、タイガー・ウッズの放ったリカバリーショットを採り上げる。舞台は14番ミドル。緩やかな左ドックレッグで左側からせり出した林が特長的なホール。アイアンで右方向へ打ち出そうとしたタイガーだったがミスヒットし、ボールは左へ。ラフのファーストカットで止まったボールは、林によってグリーン方向が塞がれてしまった。グリーン右側のバンカーがかろうじて見える状態。グリーンまで約150~160Y。フックをかけなければグリーンには乗らない。ここでタイガーは、基本に忠実であるために意外なクラブを選択をする。その意図は何だったのだろうか。

まっすぐ打ったとしてもバンカー。絶対条件としてフックをかけなければならない。だからまずは、フックをかけることを重視しがち。低く打ったほうがリスクも少なく、コントロールもしやすい。だが、タイガーが重視したのは高さだった。選択したクラブはPW。高くそして、「あまりフックをかけずに」放たれたボールは、グリーン右奥へ引っかかり、傾斜を利用してピンそばまでボールは転がったのだった。

そこで見えてくるタイガー・ウッズのプロの業(わざ)。それは、リカバリーショットであったとしても、セオリーという基本を重視することだ。

ミドルホールの第2打は、高く打ち、スピンをかけてグリーン上でボールを止めるのがセオリー。タイガーは、そのセオリーを忠実に守り、そこから独自の技術でショットをアレンジしたのだ。リカバリーショットは、状況打開を重視するあまり、ショットの難易度を自分で上げてしまうことが多い。無理なショットを無理をして打ち、さらに悪い結果を招くという負のサイクルに陥りがちだ。タイガーのこのショットは、リカバリーショットにおける基本的に考え方を示している。それは「セオリーに沿ったリスクの少ない選択をすることの重要性」だ。ゴルフの基本的な思想はここにある。タイガー・ウッズほどのレベルに到達した選手であってもそれを軽んじるような行動を決してしないのである。

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大人旅×ゴルフ「十和田湖を旅する13年後のアイツたち」

2012年07月30日 category:ゴルファーニュース

レンタカーを借りよう。BGMなんか要らない。気の置けない仲間だったら、近況報告で十分だ。幸運なことに隣席に女性がいたら運転には気をつけよう。慣れない山道ドライブ。カーブはドライビングテクニックの要だ。旅行に行く前に、箱根まで彼女と行って練習。月島では車なんか使わないからね。


Kossy@FINEDAYS

冷涼な気候を求めて東北へ。目的地は十和田湖周辺。東北新幹線、青森駅から国道103号線を使って南へ。1時間半あまりの山道ドライブ。雄大な八甲田山を見よう。青森から十和田湖に入る者だけが楽しめる景色だ。
この旅の拠点は奥入瀬渓谷にある奥入瀬 森のホテルにとる。爽快な吹き抜けロビー、森の中に佇むようなカフェ。スタンダードツインのゆったりとした室内。猿倉温泉から引く露天風呂が自慢のホテルだ。


TANAKA Juuyoh (田中十洋)

荷物を置いて少し休憩したら日が暮れないうちに奥入瀬渓谷へ行こう。あなたを癒してくれる森の妖精が待っているのだから。

アイアンが下手なオレは、5番のショートホールで。ダイは6番ミドルで池につかまった。レギュラーティから300Y近く飛ばして池に一直線。日に当たらないようにカートに乗っているナオトはずっと笑ってた。ジュンは後の組で回っている女性3人組が気になっているようだった。

八甲田ビューカントリークラブは、八甲田山を望む27ホールを備える。十和田湖コースは9ホールのうち6ホールに池があるレイアウト。名前に偽りのない徹底したこだわりが魅力だ。広々としたフェアウエイ。フラットなレイアウトは丘陵コースにいることを忘れさせてくれる。ラウンドが終わったら温泉を楽しもう。普段の疲れもまとめて洗い流せるはずだ。

朝4時にダイがみんなをたたき起こした。朝が早い仕事のヤツは頼りになる。医者になったジュンがナオトの体調を慎重にチェックする。「テツロー、お前が運転しろよ」とダイがオレに車の鍵を渡す。「お前が、ナオトに十和田湖の朝日を見せようっていったんだからな」。

TANAKA Juuyoh

「やっぱすっげーな」とダイがガキのような声を出す。「もうTEENじゃないんだぜ」とジュンがクールに言う。しばらく十和田湖の朝日をみんなで眺めた。
「いつかまた来ようぜ」とナオトが言った。すぐに「当然だろ!」とみんなで声をそろえた。

14歳の少年四人を描いた『4TEEN』(新潮文庫)の第一作を石田衣良が小説新潮に発表したのは1999年。直木賞受賞の日本の『スタンド・バイ・ミー』として今も少年たちの手にこの本がある。そして、あれから13年。27歳になったであろう彼らは、お互いを大切に想いあってこんな旅をしているに違いない。大人になった少年たちは、たぶんゴルフバックを担いでいる。だってゴルフは何時間もみんなで笑顔でいられるスポーツなのだから。

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高村光太郎、明治に生きたフェミニスト

2012年07月30日 category:ゴルフモード・カルチャー



Couple / hildgrim

「銅とスズとの合金が立ってゐる。どんな造型が行はれようと無機質の図形にはちがひない。(中略)いさぎよい非情の金属が青くさびて地上に割れてくづれるまでこの原始林の圧力に堪えて立つなら幾千年でも黙って立ってろ」

十和田湖を最も美しく見ることができるとされる休屋。ここから湖畔を見つめる一対の裸婦のブロンズ像。詩人として、彫刻家として名を馳せた高村光太郎の遺作となった『乙女の像』がこの地に立って60数年になる。昭和28年秋に完成し、高村光太郎は翌29年、雑誌『婦人公論』に冒頭の詩「十和田湖畔の裸像に与う」を寄稿した。

生死を繰り返し、永遠の再生を繰り返す雄大な十和田の大自然。その傍に立つ、人工的な自らの像。高村光太郎自身も、物質である乙女の像も「限りのある、一度きりの命」。自分の亡き後も「乙女」達に命が尽きるまでこの地に立ち続けてほしいと願ったこの詩。激しく綴る言葉とは裏腹に「乙女」達への温かみが感じられる不思議な詩である。

高村光太郎は、上野公園の『西郷隆盛像』を製作した高村光雲の長男として生まれた。偉大な父への反発と明治という文明開化の潮流。そして、妻、長沼智惠子との出会いは高村光太郎に独特の女性への視点を持たせることになる。仏師から身を起こし、勇ましさ、猛々しさを見るものに感じさせる光雲の作品に対して、裸婦像を中心とした光太郎の作品は、繊細で女性への感性が現代的だ。

実際に見る「乙女の像」は、広く張っている肩、大地を踏みしめるような力強い足のラインが目を引く。大自然に負けないような人間としての強さ。それは、生命の再生を果たす「乙女」の姿であり、社会が作り出した「か弱い存在の乙女」とは一線を画する。智惠子の晩年を見続けた高村光太郎の女性への視線は、男としての度量の広さを感じる。『智恵子抄』へまで昇華させた高村光太郎の女性観はフェミニストのそれに他ならないと言えるのだろう。

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Voice to the GM 8月号

2012年07月30日 category:未分類

シニア世代向けドライバーの技術革新が続く中、YAMAHAもこの市場にテコ入れ。好評が続くインプレスXシリーズのシニア向けブランド「クラシック」もその期待を裏切らない出来。XXIO(ダンロップ)、グローレ(テーラーメイド)などの金看板の隙をみての新作発表のタイミングもなかなかのものだ。
★今月は夏のお役立ちグッズ特集!!mei-hin倶楽部もチェック!



ずんだ餅 / zenjiro

ゴルファーの皆さんこんにちは。編集部のイチコです。十和田湖のある東北地方といえば、私は秋田県出身の知人が作ってくれた「ずんだ餅」を思い出します。ずんだ餅が初めてだった私は、それが枝豆から出来ていることを知らず、しかも枝豆が成熟前の大豆だということも知らず、随分と恥ずかしい思いをしたものです。余りのショックに、このときのずんだ餅の味は、よく覚えていません。最近は、ずんだのアイスクリームなどもあるそうですね。次に食べる機会があれば、じっくり味わいたいと思います!それでは今月も皆さんのお便りをお待ちしています。(イチコ)

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大人旅×ゴルフ「軽井沢で過ごす夏」

2012年07月09日 category:ゴルファーニュース

軽井沢。初夏の声を聞くと心の中に湧き上がる、渇望と羨望。
都会のアスファルトを抉(えぐ)る荒れ狂った真夏の太陽も、この地では木立の隙間から、母なる大地を優しく照らす。大きく吸いこんだ少し冷たい空気は、ビジネスという迷宮の中で倦み傷ついた身体をゆっくりと少年の日々にもどしてくれるだろう。

Karuizawa / veroyama

第114回直木賞を受賞した小池真理子の「恋」(新潮文庫)。静かに人生を終えた主人公、矢野布美子の「現在」から始まる深遠な大人の恋愛物語。この物語の重要な舞台装置となったのが軽井沢である。若き日の布美子の人生を決定的に変えた片瀬夫妻が所有する、中軽井沢の別荘。

ゆるやかな風が吹き、外の木々が涼しげな葉ずれの音をたてた。くるくると蠢(うごめ)く光の渦がカーテンに映し出され、室内にかすかな甘い夏の香りが漂った。

小池真理子の筆にかかった軽井沢の地は、鮮やかに軽やかに、そして最後は、厳かに読み手の心に染み渡っていく。


Hotel OTOWANO MORI, Karuizawa / veroyama

窓を開け軽井沢の空気を室内に入れるとき、五感に触れるものすべてに自然の恵みを感じていたい。軽井沢の宿には、そんなささやかで贅沢な願いを求めてしまう。開業30年の旧軽井沢 ホテル音羽ノ森は、美しい庭園と西洋風の建物に代表されるもてなしで旅人の切実な願いを叶えてくれるはずだ。このホテルのもうひとつの顔はスイーツ。パテイシエのかける魔法は多くの女性に笑顔を授けてくれる。

あなたが、生粋のゴルファーである限り、旅の主役はここでもゴルフである。軽井沢72ゴルフ 北コースは、NEC軽井沢72ゴルフトーナメントの開催コース。その名が示すとおり、東西南北の全72コースある軽井沢を代表するチャンピオンコースだ。中でも北コースは最高の難易度を誇る。ただ、広いフェアウエイ、起伏のないフラットなコースレイアウトは、その戦略性を隠し味にとどめ、リゾート気分を損なうものではない。このコースのアクセントは池。上がり3ホールにあるそれぞれのウォーターハザードは、あなたをリゾート気分から解き放ち、真剣勝負の妙味を思い出させてくれる。


Rolleiflex_Karuizawa_19 / Jun Takeuchi

デッキチェアに身体を預け、包み込まれるような背中の感覚を研ぎ澄まし、ゆっくりと目を閉じる。軽井沢に響き渡る風の音色が、耳元で静かに囁(ささや)く。まどろみの中でみる夢は、命の泉となって、乾ききった心を潤してくれるだろう。

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GM厳選!楽天GORAで全国ゴルフ場予約

2012年07月09日 category:ゴルフ場予約

GM編集部は、楽天GORAによるゴルフ場予約サービスを展開中です。

編集部厳選の全国のゴルフ場をご紹介します。
東日本地区のおすすめはこちら。西日本地区のおすすめはこちら

今月のイチオシ!

東日本地区

軽井沢高原ゴルフ倶楽部
(群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢2032 上信越道・碓氷軽井沢 31km以上)
旧軽井沢から約1時間。中軽井沢の爽快な風を切り裂いて北へ車を走らせると、群馬県の天丸山の麓に広がるリゾートゴルフ場にたどり着く。それが軽井沢高原ゴルフ倶楽部である。訪れた者を決して裏切ることのない洗練されたなクオリティ。この夏も多くのゴルファーを唸らせることだろう。あなたがその中のひとりであることを強く願う。

プレジデントカントリー倶楽部 軽井沢
(群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢2032-16 上信越道・碓氷軽井沢 30km以内)
あらゆる点に「目配り」が行き届いたゴルフ場でプレーできることは、楽しくラウンドする欠かせない条件。そういう意味でここは、ポイントが高いゴルフ場だ。短い距離は女性に、初心者に。高速グリーンは上級者にゴルフの楽しさを提供する。よい程度に収まった戦略性はのんびりゴルフを楽しむにはぴったり。さらに11月まで、海外旅行があたるキャンペーン中とくれば、チェックするに値するゴルフ場だろう。

西日本地区

エリエールゴルフクラブ松山
(愛媛県松山市柳谷町乙45-1 松山自動車道・松山 25km以内)
LPGAツアー大王製紙エリエールレディスオープン開催のコース。名物の17番ロング、2オンを阻む2つのウォーターハザードは圧巻。ゴルフの楽しさを満喫できるホール。全体的に広いフェアウエイのレイアウトだが、グリーン周りはシビアなセッティング。小技を活かして乗り切りたい。丘陵コースだが、瀬戸内海を望む眺望も楽しみのひとつ。

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結果発表!「教えてください!あなたの上半期ベストグロス」

2012年07月09日 category:1クリックアンケート

6月号のアンケート「教えてください!あなたの上半期ベストグロス」へのたくさんのご回答ありがとうございました。
アンケートにご回答くださった読者様の一部を掲載いたします。

BANCHAN様(奈良県 40代男性)
≪ベストグロス≫ 80台後半
≪ゴルフ場≫ シプレカントリークラブ(奈良県)
≪ベストグロスが出た要因≫ パターが好調
≪成果がでたと思う練習法など≫ レッスンプロ(の指導)

noriさん様(広島県 60代男性)
≪ベストグロス≫ 80台前半
≪ゴルフ場≫ 安芸カントリークラブ(広島県)
≪ベストグロスが出た要因≫ アプローチ&パターの調子が良かった
≪成果がでたと思う練習法など≫ 自宅のマットでパーターの練習を週に3回はする

なんちゃん様(宮城県 40代男性)
≪ベストグロス≫ 90台~
≪ゴルフ場≫ 松島チサンカントリークラブ(宮城県)
≪ベストグロスが出た要因≫ OBが少なかった
≪成果がでたと思う練習法など≫ バット素振りを取り入れた

momo様(愛知県 30代女性)
≪ベストグロス≫ 90台~
≪ゴルフ場≫ 岐阜羽島ゴルフクラブ(岐阜県)
≪ベストグロスが出た要因≫ なにをやってもうまくいかないので、よい成績にはならなかったです
≪成果がでたと思う練習法など≫ ただいま研究中

ゴルフの達人様(奈良県 60代男性)
≪ベストグロス≫ 90台~
≪ゴルフ場≫ 木津川カントリー倶楽部(奈良県)
≪ベストグロスが出た要因≫ 天気が良かった
≪成果がでたと思う練習法など≫ ゴルフレッスンが実を結んだ

ut-hiter様(長野県 70代男性)
≪ベストグロス≫ 80台前半
≪ゴルフ場≫ 諏訪ゴルフ倶楽部(長野県)
≪ベストグロスが出た要因≫ ドライバーの調子がよかった
≪成果がでたと思う練習法など≫ ドライバーのアドレスでスタンス幅を広げた

只野0三様(京都府 50代男性)
≪ベストグロス≫ 80台前半
≪ゴルフ場≫ クラウンヒルズ京都ゴルフ倶楽部(京都府)
≪ベストグロスが出た要因≫ パットがよかった
≪成果がでたと思う練習法など≫ 特になし

hiro様(埼玉県 50代男性)
≪ベストグロス≫ ご回答なし
≪ゴルフ場≫ 佐野クラシックゴルフ倶楽部(栃木県)
≪ベストグロスが出た要因≫ ドライバーの調子がよかった
≪成果がでたと思う練習法など≫ 女子プロの試合を観戦して学んだ

(編集部より)
ベストグロスが出た要因は「ドライバー好調」派と「パター好調」派に分かれました。やはりスコアメイクのポイントはこの2つにあることはプロもアマチュアも同じですね。ご協力頂いた読者様ありがとうございました。
今月のアンケート「キャディさんについて」ご意見募集中です。こちらからご参加いただけます。

下半期(通年)もベストグロス更新を目指して頑張っていきましょう。
GOLF-MODEは、今後も読者様のスコアアップに役立つ情報を全力でお届けします!

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プロの思考、プロの技。有村智恵プロ@福岡フンドーキンレディース

2012年07月09日 category:ゴルファーニュース


苛烈なトーナメントの世界を生き抜いていくために身につけられたプロの業(わざ)。これは、高度化された戦略の結晶である。これをケーススタディの手法を用いて分析。そこから出る結論をアマチュアゴルファーにも役立つ法則へと導いてみよう。

今回は、有村智恵プロ(日本ヒューレットパッカード)のフンドーキンレディース初日。15番ホールから起こった3連続バンカーの場面を採り上げる。特に3ホール目の17番ミドルは、第2打が目玉になり、第3打目をバンカーから出せない苦しい展開。3ホール連続でのバンカーは、プロであっても精神的にきつい場面。有村は、この危機を最小限に食い止めるどんな工夫をしていたのだろうか。

謎を解く鍵は、大会前のコメントにある。「厳しいコース。小技といった技術力が試される」。そう宣言して臨んだ今大会。アップダウンのきつい丘陵コースで知られる福岡カンツリー倶楽部和白。打ち上げ、打ち下ろしの距離感をあわせにくいことを見越しての想定だった。うっすらと見えてくる自分の未来図。その「想定」とともに有村は、可能性としては「十分ありえる」と覚悟して、3ホール連続のバンカーショットと向き合っていたのだ。

さらにその想定から有村は対策を打っていた。それはドライバーの安全運転である。このコースでの主戦場はグリーンへのアプローチ。第1打を曲げては次の展望を開けない。ドライバーで無理をしない選択は、16番、17番、18番の第1打がフェアウェイを捕らえるという結果をもたらした。

精神的な備えは、十分な心の余裕を残していた。高い集中力で危機に対処していた有村は、17番の第4打目、2回目のバンカーショットは、ピンそば約30cmのファインショットを見せたのである。このホールをボギーで逃れ、この3ホール連続バンカーの危機をトータル+1で凌いだのである。

そこで見えてくる有村のプロの業(わざ)。それは、「自分に何が起こるのかを予測する力」であり、「その予測に対する備え」といえる。自分に起こることを正しく理解し、それに対して備える。それは、ゴルフのラウンドにおいて、アマチュアゴルファーにも求められる力でもあるはずである。(文中敬称略)

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鍛えるゴルフBRAIN!思考も対策も夏仕様

2012年07月09日 category:鍛えるゴルフBRAIN!



Cinnamon Hill Golf Course / MoreThanGolf

今月は、夏のゴルフの話をしよう。
ゴルフが100%アウトドアスポーツである以上、季節の変化に応じた対応力は必要不可欠である。夏に立ちはだかるスコアメイクの大きな壁。今回は3点に絞って考えてみよう。

(1)ラフ
たとえ手入れが行き届いているゴルフ場であったとしても、夏のラフは厳しい。もし野芝の部分にボールが落ちれば事実上の1ペナルティである。であるならばショットの方向性重視は絶対条件になる。特に第1打の落とし所は、細心の注意が必要だ。ミドル、ロングホールでは距離よりもフェアウエイキープである。

(2)グリーン
照りつける太陽で蒸発する水分。夏のグリーンは硬い。プロの大会ほどではないにしても高速グリーンは避けられないとみてよい。だからアプローチは、フェアウエイから高く、スピンのかかった球をしっかり打ちたい。その点でもショットの方向性重視は必要不可欠だ。また、ボールはグリーンセンターを狙って「2パット以内に」が目標だ。

(3)スタミナ
夏のラウンドの最大の問題点は、スタミナである。体力の消耗を最小限に抑え、途切れない集中力を確保しなければならない。昼休憩の栄養補給も重要なポイントになる。その際に牛乳をプラスすることを薦めたい。汗は血液中の水分を基につくられており、発汗による身体のダメージは造血能力の高い食品でカバーしたい。牛乳は造血作用が高く、栄養価も高いのでぜひ摂取しておきたい。

夏のゴルフで気をつけなければいけないことはまだあり、御住まいの地域やあなたの年齢や体力、コンディションによっても対策が必要なことがあるだろう。

ここで考えをまとめておきたい。夏用のゴルフに切り替える。このことは、ゴルフの思考力の強化の絶好の材料であるということだ。考える力によってゴルフは絶対にうまくなる。

あなた流の夏仕様のゴルフができるようになれば、周囲から一目置かれる存在になれるはずである。

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直木賞~歴史と権威ゆえのドラマ~

2012年07月09日 category:ゴルフモード・カルチャー



1月、7月は芥川賞・直木賞のシーズンである。芥川賞は純文学、直木賞は大衆文学を対象として「無名若しくは新進作家」の発掘を目的として創設された。ただ直木賞は近年、一定の実績をあげた中堅作家に与えられるようになっており、そのため候補を複数回繰り返して受賞というケースが大半となっている。前回(第146回)受賞の葉室麟もその例に漏れない。よって初めての候補選出で受賞するというケースはほとんどなく、第114回の受賞者となった小池真理子は稀有の例となっている。

大衆小説を対象としている文学賞だけに過去には、青島幸男(第85回)、邱永漢(第34回)、つかこうへい(第86回)、向田邦子(第83回)、佐木隆三(第74回)、なかにし礼(第122回)といった意外な受賞者も名を連ねている。

既存の小説分野、特に恋愛小説、時代小説、人情小説が受賞する傾向があり、そのためコアな文芸ファン以外になじみのない作家が突然受賞するという回も少なくない。一方で、読者に高い人気のあるミステリー作品の受賞のハードルは高い。好例は、横山秀夫『半落ち』の落選。小説がフィクションであるならば、言いがかりともいえる理由で落選し、さらに選考委員がミステリー業界を批判したこともあり騒動となった。横山はこれを機に直木賞から絶縁した。宮部みゆきの名作『火車』も落選し、東野圭吾は『容疑者Xの献身』で受賞(第131回)するまで5度も落選した。SFやファンタジーに至ってはほとんど受賞できていない。森見登美彦や万城目学といった才能豊かなこの分野の若手作家が今後受賞できるか不安視されている。

権威のある賞ゆえに、作家に与える影響も無視できない。先ほどあげた傾向があるが故に作風を変える作家も出現する。名前は挙げられないが受賞者や候補者に複数そのような作家が散見される。一方で直木賞と一線を画する作家も存在する。山本周五郎は受賞を辞退し(第17回)、伊坂幸太郎も執筆専念を理由に辞退している。

小説が人間を扱うものであるから、人間界で起こることは小説界でも必ず起こる。直木賞という権威のある文学賞の存在は、それに関わる人間にドラマを生み出させる。それは時として、小説よりもエキサイティングだ。近年、直木賞への注目度は下がり続けているが、それは、受賞者や受賞作品の世間に訴える力が弱まっているからだろう。
7月、また新しい直木賞受賞者が誕生する。世間の衆目を集める力を持つ作家に受賞してほしいものである(文中敬称略)。

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Voice to the GM 7月号

2012年07月09日 category:未分類

マックテックシリーズ2012年モデル。前作は3バージョンだったのを今回は2つに厳選。春シーズンモデルであるが、価格に値ごろ感が出ている。マクレガーといえば、最近「ターニー」シリーズを復刻して注目を集めているが、元々はアメリカ老舗メーカーだけに実力は十分。
★今月のmei-hin倶楽部もチェック!


ゴルファーの皆さんこんにちは。編集部のイチコです。この時期に「軽井沢」と聞くと、その響きだけで涼やかになるから不思議ですね。私にとっては(たぶん永遠に)憧れの地です。それでも万が一訪れる機会があったら、日本で初めてスペイン製の石釜を導入したパン屋さん「浅野屋」を訪ねてみたいです。今では全国各地に石釜パン屋がありますが、その先駆的存在とは興味深いです。穴あき煉瓦を3000個も積み上げた石釜で、パリッと焼けるパンの味とは!?東京にも店舗展開している浅野屋ですが、この石釜は軽井沢店だけ。大人旅されました折には、ぜひ石釜の様子をご一報ください。それでは今月も皆さんのお便りをお待ちしています!(イチコ)

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