新・上達道場【シングルゴルファー目指して】2025-R25:Member Days
2025年06月24日 category:上達道場~ゴルフマスターに学べ!!~
ボストン在住のシングルトンさんのブログ「シングルゴルファー目指して」からは、2025.06.04の記事「2025-R25:Member Days」をお送りします。日本とアメリカのハンディキャップはどう違うの?その算出方法を教えていただきましょう。整った芝のプライベートコース、とても美しいです。ということは、転がりもスムーズ。コンペに参加したシングルトンさんの今回の結果はいかに!?ラウンド後のFIVE GUYSも気になります。
★★★
アメリカでの公式なハンデキャップは、マサチューセッツゴルフ協会(MASS Golf)に年間登録料($50くらい)を支払うと、GHIN(Golf Handicap Information Network)にスコアを登録できるようになり、過去20回のラウンドのスコアのうち、上位8ラウンドのスコアを参照して、ハンデが算出されます。
私の今現在のハンデは14.3となってます
シングルゴルファーを名乗るには、まだまだ遠い道のり・・・
で、そのMASS Golfでは、普段メンバーしか利用できないようなプライベートコースで、月に1~2回Member Daysというコンペが開催されます
USGAのハンデを持っていれば誰でも参加できるのですが、平日にも関わらず申し込み者が多いようで、
すべてのイベント(年間25回くらい)にエントリーしても、年に1回くらいしか当選しません。
今回、運よくMount Pleasant Golf Clubでのコンペに当選したので、参加してきました
平日のゴルフに付き合ってくれる人もいないので、車を持ってない私(米国の運転免許はもってます)は、今回Zip Carというカーシェアサービスで↓の車を借りました
ガソリン代込みで24時間$100くらいで利用できます
さすがにプライベートコースだけあって、練習グリーンからして、とても綺麗に整備されてました
そして、普段のコースと比べて、超早いっ
今回のラウンドは、3名のおばさまと私という、奇妙な組み合わせとなってました
このコースは、9ホールなので、前半と後半でティーの位置を変えて(後半の方が長い)18ホールラウンドします。
コンペということで、どうしても緊張する1Hは左にひっかけ気味の球が出ましたがラフにとどまり、ボギースタートとまずまず
2,3Hもボギーで迎えた4Hは、3打目をグリーン左バンカーに入れてしまうものの、そこから砂一でパーをゲット
それで調子に乗ったのが悪かったのか5,6Hは連続ダボ、7Hはパーとするものの、8Hでまたダボ
前半は46でハーフターン
↑1Hセカンド地点からティー方向
↑1Hグリーン
↑2Hティー 平らでまっすぐなミドル
↑3Hティー ティーショットはグリーン脇の池を考えると右サイドがベター
↑3Hグリーン セカンドはこの写真奥の池が気になります
↑4Hティー 写真では分かりにくいですが、かなりのアップヒルです
↑4Hグリーン脇バンカー ここからの砂一は嬉しい
↑5Hティー 距離のないミドルですが、グリーン手前のバンカーが難易度を上げてます
↑6Hティー 距離のあるショートで、両サイドのバンカーに注意
↑9Hティー クラブハウスに向かって、思い切り飛ばしていきたい
後半は、ティーを変えて(前半3,024Y、後半3,182Y)同じコースをラウンド
5Hまでずっとボギーで、6Hショートでパーが来たのも束の間、次の7Hショートでまさかの+4
後半も波に乗れず48のトータル94でホールアウト
コンペの方は、ステーブルフォード方式で、参加者をグロスでの順位とハンデを考慮したネットでの順位をつけ、その両方のうち上位に来る方の順位が採用されるという仕組みになってます
この日の私は、ネットでの順位の方が上のようで、13人中7位という可もなく、不可もない成績でした
ラウンド後は、FIVE GUYSで遅めの一人ランチ
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ボストン在住、ラウンドの記録とアメリカンカルチャーを
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