夏至近し。早朝、夕方、たっぷりゴルフが楽しめる【アーリーバード/薄暮プレー】
2021年05月24日 category:ゴルファーニュース6月は夏至により、1年中で最も日が長い時期!
お昼休憩でゴルフ仲間とゆったりのんびりも含めたプレーもいいけれど、今の時期、なかなか人との接触が難しい。暑くも寒くもないこの時期なら早朝プレーも清々しい。日が長くなり、日没の心配がないからちょっと遅めのスタートもありかも。6月ならではのメリットいっぱい、「アーリーバード」と「薄暮プレー」をご紹介します。
★★★
\超オススメ/
◆アーリーバード
「日の出プレー」とも言われるアーリーバードは、早朝スループレーのこと。その名の通り、スタート時間はAM5:00前後でスループレーであることがほとんどです。昼前にはプレーを終えることができるため、午後からの時間を有効活用することができます。
夏場の日中は蒸し暑く日差しも強いため、プレーするだけでも大変です。6月から夏にかけては、このアーリーバードが人気です。早起きは三文の徳とも言いますが、頑張って早く起きれば、グリーン上で美しい日の出を見ることも。清々しい空気の中で、ゴルフで1日をスタートできるって、想像するだけで気持ちがいいものです。
早朝スループレーのメリットはまだまだあります!
まず、車の渋滞のない時間なので、気持ちに余裕を持ってゴルフ場へ向かえます!
組数も少なく、前後の組をあまり気にせずプレーできることも多いため、初心者にもおすすめ。
練習設備が整っているゴルフ場であれば、プレー後、その日の反省をすぐに行うことができるので、ゴルフ上達を目指すゴルファーにもおすすめです。
※早朝プレーはここに注意
ゴルフ場によって、早朝プレーができる日程が違います。予約時にしっかり確認しましょう。
クラブハウスが開いていない場合もあり、ロッカーやお風呂を使用できないこともあるので、事前に注意事項を確認しましょう。
キャディバッグをカートに載せるのもセルフになります。
基本的にスループレーなので、途中休憩がありません。必要な人は、コンビニ等でドリンクや軽食を買ってからゴルフ場に行きましょう。
基本的にラウンド料金は前払いです。
最近では、精算を無人機で行うことがあり、カードを使えない場合があります。事前にゴルフ場に確認するか、現金を持って行くようにしましょう。
\日焼けも避けられる/
◆薄暮プレー
日の長い夏場には、夕方からスタートする「薄暮(はくぼ)プレー」がオススメです。午前中はゆっくり時間を使えて、気温も高く日差しの強い真昼間も避けることができます。平日の午後スタートであれば、料金がリーズナブルに設定されていたり、プレー前にしっかり練習もできます。
薄暮プレーのメリットはまだまだあります!
初心者に優しい午後からのゴルフ。ハーフ(9H)プランもあり、組数が少ないので、後ろの組をあまり気にしないでプレーすることができます。
日没の心配がない6月、ゆったりプレーを楽しむことができるので、昼間のゴルフのように体力を必要以上に奪われることがありません。日焼けを避けたい女性ゴルファーにも、薄暮プレーはメリット大ありです。
※薄暮プレーはここに注意
予約は通常のプレーと同様に行えますが、「薄暮ハーフ」「薄暮スルー」(午後スルー)などのプランがあります。薄暮プレーでは備考の記載が多いため、よく読んだ上で予約をしましょう。
スタート時間は当日の状況により前後することもありえます。
基本的にセルフでのラウンドとなります。カートへのバッグの積み込みや積み下ろし、クラブの清掃はセルフのことも多いので、注意しましょう。
プレー終了後、クラブハウスに入れ図、ロッカーやお風呂が使えない場合が多いので、事前にゴルフ場に確認が必要です。
早朝プレー同様、現金を用意し、飲み物や軽食はあらかじめ用意しておくことをおすすめします。
★★★
いかがでしたか?
海外のゴルフ場ではスループレーが当たり前で、昼食を挟む習慣はあまりないのだとか。従来の日本のゴルフスタイルは、バブル期の接待ゴルフという日本ならではの習慣ということです。
コロナで色々なことが新様式に変化しつつあります。みんなでワイワイするゴルフもたまにはいいけれど、昨今の情勢を見ても、スループレーが浸透しつつあります。
アーリーバードや薄暮プレーができるゴルフ場は増えてきています。また日頃は敷居の高い名門コースでも、プランを開始しているところもあるので、早朝や薄暮であれば、格安で名門コースでプレーすることも可能になるのも嬉しいメリット。ラウンドでの上達を目指している方は、是非是非、早朝・薄暮プレーを活用し、ゴルフの機会を増やしましょう。
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