Amazing Golf Shots!【今月のレジェンド】No,8 プロたちも苦戦するラフショット集
2025年10月19日 category:Amazing Golf Shots!【今月のレジェンド】
レジェンドたちは、ピンチをチャンスに変える力を持っている。
ピンチは誰にでも訪れます。一瞬もうダメだと思うような出来事が起きた時、その時こそ自分との闘いになります。ゴルフのみならず勝負の時には、わずかな時間での気持ちの切り替えが迫られたり、決断と実行力が問われるもの。それを可能にするのは、日頃の鍛錬のみならず、経験から得た知恵と技、そして胆力が必要です。さらにレジェンドたちは、誰にも想像できない方法でリカバリーできるクリエイティブな想像力で、ギャラリーを熱狂へと誘います。
第8回は、
★ゴルフは難しい | 厚いラフ編
ということで、
今回の動画は、プロたちも苦戦するラフショット集をお送りします。
ラフに入ってしまうと、誰もが「あちゃ〜」と思ってしまいます。深い芝にクラブが絡みついたり、ボールが深く埋もれてしまうと、ボールを捉えることが非常に難しく、ボールの方向さえも不安定になります。スイングの抵抗が増えるため、ヘッドスピードが落ちて飛距離が大幅にダウンします。状況に応じたクラブ選択や打ち方の工夫が求められ、プロでもとても難しいのです。
動画の中では、シャンクすることが多いように見えます。中には、クラブがどこかへ消えてしまったプレーも。体制が難しい場所もあったり、ラフというだけでも不利なのに、グリーンに乗せるのが困難な高い壁が立ちはだかったり、「誰が設計したの!?」と言いたくなる場面も多々あり、一度で載せようと思わずとも難しい。苦戦するプロたちを見ても、勉強になります。
概要欄より翻訳
短い芝にボールが入れば良いことが起きる。入らなければ、そうはいかない。タイガー・ウッズ、松山英樹、ジャスティン・トーマス、コリン・モリカワといった世界トップクラスのプレーヤーでさえ、PGAツアーのフェアウェイやグリーンを外すと、私たち凡人と同じように苦戦する。長年にわたり、短い芝の上で繰り広げられた「ゴルフは難しい」という最高の瞬間をぜひご覧ください。
PGA TOUR
Golf is HARD | Thick Rough Edition
ゴルフは難しい | 厚いラフ編
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キノコ狩りによる食中毒に注意しましょう。
2025年10月18日 category:弊社からのおしらせ秋の行楽シーズン、ハイキングやトレッキングが楽しみな季節です。キノコ狩りなどを楽しむ方も多く、自然の恵をいただき、好みに応じて自分で調理するのも、野趣に富んだ楽しみ方です。ですが、食べておいしい種類のほかに、人体に有毒な成分を含む危険な種類があり、それを誤って食べて食中毒を起こす事例が毎年起きています。

画像:iStock
★★★
レジャーとしてのきのこ狩りだけでなく、自分の山で採ったキノコでも、種類を見誤り、毎年秋から冬にかけて多くの事故が起きています。確実に食べられるキノコだと判断できないときは「採らない」、「食べない」、「売らない」、「人にあげない」が鉄則です。人からもらったもので、食中毒を起こした例も多くあります。安全に食べられるかどうか不確かなものは食べないようにしましょう。
◆きのこは、専門家でも見分けるのが難しい
有毒種と食用種がよく似ている例はいくつもあります。また、キノコ以外の食べられるとされる野生植物には、葉や実、球根など、部分的に似ているものもあります。最近では、スマホで画像を撮って、種類を調べる手軽さもありますが、全て正しい結果とは限りません。図鑑などに載せられた有毒種の写真と微妙に違って見えるからといって、その種類が別種とは限りません。キノコ狩りや山菜採りに豊富な経験を持つ人でさえ、毒キノコや有毒植物で食中毒を起こした例があります。
以下のような迷信も、誤食の原因となっていますので、信じてはいけません。
全て科学的な根拠のない迷信です。
枝の部分が縦に裂けるキノコは食べられる。
地味な色のキノコは食べられる。
乾燥させれば、毒が抜ける。
ナスと一緒に料理すると、毒が抜ける。
虫が食べているキノコは、食べられる。
◆毒キノコによる食中毒症状
症状は、食べた部分の有毒成分や量などによって異なりますが、主な症状としては、おう吐・下痢・腹痛などの消化器系の障害や、瞳孔の収縮・発汗・手足のしびれ・意識の混濁などの神経系の障害などが挙げられます。重症の場合は、脱水症状、けいれん、呼吸困難などを起こして亡くなることがあります。
◆体調に異変を感じたらすぐに病院へ!
口に入れて強い苦味や舌のしびれなどを感じたら、すぐに吐き出してください。気づかずに食べて、後で体調が悪くなったときはすぐに近くの医療機関で診察を受けてください。
◆採取には許可が必要
入山やキノコの採取をする際は、事前に森林の所有者や管理者の承諾許可を取る必要があります。
無断で採取した場合は、森林法で定める森林窃盗などとして罰せられることがあります。
一部の森林では空間放射線量が高いため、森林への不必要な立ち入り自体を控えていただくよう呼びかけが行われている地域があります。そういった場所では山菜やきのこの採取はしないでください。
画像出典:厚生労働省
※リンク先は、画像から
<出典・引用>
政府広報オンライン
キノコ狩りや山菜採りなどで毒のあるキノコや山菜などにご注意を! うっかり食べると食中毒に
毒キノコによる食中毒予防は、採らない!食べない!売らない!人にあげない!
厚生労働省
毒キノコによる食中毒に注意しましょう
林野庁
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【秋冬ゴルフ】ゴルフで起こる怪我、痛めやすい部位やその予防法
2025年10月18日 category:ゴルファーニュース秋冬のゴルフ、特に山間部のゴルフ場では、気温の低下により筋肉や関節が硬くなり、怪我のリスクが高まります。適切な準備と対策で怪我を予防し、快適にゴルフを楽しみましょう。今回は、ゴルフで起こる怪我、痛めやすい部位やその予防についてお伝えします。

画像:iStock
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◆秋冬ゴルフ、怪我をしないための予防方法
<やっぱりストレッチは欠かせない!>
怪我の予防は、なんといっても準備運動です。身体に柔軟性がないと、スイングをしたときに負荷がかかりやすくなります。プレー前のストレッチは重要!必ず行うようにしましょう。怪我をしやすい関節を良く動かしておくこと、冷える季節は体を温めておきましょう。日頃からストレッチをする習慣をつけて、柔軟性をアップさせておくことも重要なポイントです。プレーの合間にストレッチを行うことも効果的です。
<体を温めること>
体が温まっていないうちや、疲れてきた時には無理にフルスイングせず、力みを抑えてハーフスイングを多用するなど、スイングを調整しましょう。待ち時間などを利用して、適度に体を動かし、体温を下げないようにしましょう。
<水分補給>
気温が低くても脱水症状を起こすことがあります。こまめな水分補給を心がけましょう。体を冷やさない服装選びは、怪我の予防だけでなくパフォーマンスの維持にもつながります。
<ラウンド後のケアも忘れず>
ラウンド後のケアで体を労わることも大事です。軽いストレッチを行い、疲労した筋肉をゆっくりとほぐしましょう。湯船につかって体を温め、筋肉の緊張を和らげることも、今後の怪我予防につながります。
◆ゴルフで怪我をしやすい部位
肩・首・腰・背中・親指・手首・肘
ゴルフは前傾姿勢が多く、また、頭部を固定してカラダを回転させるので、首から腰にかけて大きな負担がかかりやすいスポーツです。上記以外にも膝や足首、肋骨なども怪我しやすい部位になります。一つの部位の痛みや違和感を放置したまま続けた結果、他の部位を怪我してしまったり、慢性化することもあります。怪我という認識はあまりないかもしれませんが、慢性的な肩こり、肩甲骨や首の痛みは、ゴルフのスイングが原因となっていることが多いです。正しいスイングを身につけることは、最大の予防になるということですね。
◆ゴルフで多い怪我
<ぎっくり腰や椎間板ヘルニア>
前傾姿勢で体をひねって行うゴルフでは、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアを起こしてしまう人も多いです。実際、どんなに有名なプロでも腰痛持ちは多いものです。プロの腰痛はまた別の原因があると思いますが、アマチュアの場合は、スイング時に体が正しく使えていないことがほとんどです。背中や腰に大きな負担がかかってしまい、痛みを感じている状態でそのまま練習やプレーを続けると、ぎっくり腰のように動けなくなってしまう人もいるでしょう。また肩や首の痛みをそのままにしておいたことが原因で、椎間板ヘルニアになってしまう人もいます。
<親指・手首・肘痛>
クラブを握って親指をシャフトに立てます。これが原因で親指を痛める初心者は多いです。親指が痛くなる方は、バットを持つようにベースボールグリップを試してみましょう。また、ショットの衝撃はダイレクトに親指や手首に伝わるため、この部位はプロでも痛めてしまうことがあります。クラブを強く握りすぎていたり、ダフってしまった時には衝撃は大きくなるので、手首を傷めて炎症を起こし腱鞘炎になったり、肘を痛めていわゆるゴルフ肘になることがあります。

画像:iStock
<足がつる、腓返り>
ゴルフのラウンド中に、足がつる、筋肉が痙攣したり、腓返りを起こす時は、体から水分・塩分・ミネラル不足の警告をしています。特にこれから汗をかきやすく熱中症のリスクが高まる夏場は、こまめな水分摂取、適宜塩分摂取の必要があります。また、スイング時に体重を支えられるようしっかり踏み込み、足がねじれないように改良することも予防になります。
<打撲>
これは不可抗力的ですが、飛んできたボールに当たって打撲してしまう人も多いです。競技者の斜め横にいても、シャンクしたボールに当たってしまうこともあります。一緒にプレーしている人が打つ時にホール方向に立ったり、目を逸らしていたりすると危険です。加害者にも被害者にもなりたくはありません。十分に注意して未然に防ぎましょう。
<肋骨疲労骨折>
繰り返し体を捻転する競技では、熱心に練習を続けたり、またはスイングの衝撃で肋骨の疲労骨折が起こることがあります。意外かもしれませんが、実際にゴルフで疲労骨折はあります。くしゃみや笑っても痛い、痛みが続く場合は、早めに病院に行きましょう。
◆怪我をしてしまったら
ゴルフ中に動けないほどの怪我をしてしまった時は無理せずにすぐにプレーを中断しましょう。できるだけ早くクラブハウスに戻り、スタッフに伝えて適切な処置・対応をお願いします。打撲や骨折の場合は患部を固定し、腫れている場合は患部を冷やし、いずれもなるべく早く病院へ行きましょう。周りの人に言い出せずに我慢してしまう人がいますが、プレーを重ねて状態が悪くなり、返って周りに迷惑をかけることにもなりかねませんので、無理はしないことです。
<こんな時も注意して!>
早朝や雨上がりのラウンドでは、滑りやすいため転ばないよう踏み締めて歩くなど注意が必要です。
★★★
ゴルフはハードなスポーツではなく、いくつになってもできる健康的なイメージがあるため、怪我をすることが予想しにくいスポーツかもしれません。しかし実際にはゴルフをしていて怪我をしてしまう人は少なくありません。また、ゴルフが好きな方は、腰痛持ちの方は多いと思います。一度ギックリ腰をやってしまうとクセになってしまったり、どんな怪我でも何度も繰り返すと、日常生活にも支障をきたすことになりかねません。違和感を無視せず、スイングやゴルフの頻度を見直すなどの改善を。怪我をした場合はしっかり治していきましょう。
それではみなさま、引き続き快適なゴルフライフをお楽しみください!
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