GOLF-MODE 2023年7月号 LINE UP
2023年06月26日 category:GOLF-MODE もくじ
梅雨が明けると本格的な夏。日差しもかなり強くなります。お持ちのサングラスはゴルフ向きでしょうか? 今回はゴルフに適したサングラスの選び方。動画deレッスンでは「ボールにウェイトを乗せて簡単に飛距離アップできるドリル」をお送りします。サングラスもピンからキリまで!芝目を読んだり、見え方でスコアに影響も。買い替えるなら今でしょ!
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世界の名プレイヤー 【今月のお言葉】No,45 フランシス・ウィメット
2023年06月23日 category:世界の名プレイヤー【今月のお言葉】
ゴルフを愛し、ゴルフの神様に愛された世界の名プレイヤーたちの珠玉の名言
ひたむきに練習した時、闘いに挑む時、勝利した時、思わぬ結果が出た時、あの日あの時、あのプレイヤーは何を思っただろう。
その言葉が生まれたのは、グリーンの上だったかもしれない、ふと空を仰ぎ見た時かもしれない、または何もしない時?
ゴルフの上達のヒントに。ビジネスの上でも、ひらめきのヒントに。
ゴルフを極めし者たちの生きた言葉を感じてみよう。
第45回は、
アマチュアゴルフの父
★フランシス・ウィメット
Francis DeSales Ouimet
出身:アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ブルックライン
生年月日:1893年5月8日
没年月日:1967年9月2日
ゴルフほどごまかしやすい機会に恵まれたゲームはほかにない。
ゆえにまたゴルフほどその欺瞞(ぎまん)を
おかしたものが、はげしく軽蔑の眼で見られることも、
ほかのゲームに例を見ない。
1913年の全米オープンでのフランシス・ウィメット
画像:Wikimedia
フランシス・デサール・ウィメットは、球聖ボビー・ジョーンズと並ぶ偉大なアマチュアゴルファーです。1913年全米オープンで米国選手として初優勝。無名のアマから一躍国民的ヒーローになり、
しばしば「アマチュアゴルフの父」と呼ばれています。また、セントアンドリュースのロイヤルアンドエンシェントゴルフクラブ のキャプテンに英国人以外から初めて選出された人物でもあります。1974年に世界ゴルフ殿堂入りを果たしました。
今回、紹介した名言「ゴルフほどごまかしやすい機会に恵まれたゲームはほかにない。
ゆえにまたゴルフほどその欺瞞(ぎまん)をおかしたものが、はげしく軽蔑の眼で見られることも、ほかのゲームに例を見ない。」という名言は、1921年の著書「Golf Facts for Young Peaple」の中で、ウィメットが若者たちに向けたの言葉。
ゴルフは自らがレフリーとは言え、いつの時代にも不正やごまかしをする者はいます。ただ、それはいつか必ず誰かにバレて、さらに不正をした人物だと人に伝わります。ひどい軽蔑を受け、二度と一緒にプレーする者はいなくなるということです。「これくらいいいや」「ちょっとだけ」であっても、欺瞞の行為で、これほどまでに厳しい制裁を受けるスポーツは他にないということですね。スコアを誤魔化す者はゴルフを裏切った信頼できない者ということを、若者達にビシッと叩き込んだ名言であります。
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動画 de レッスン 2023.7月号【ボールにウェイトを乗せて簡単に飛距離アップできるドリル】
2023年06月23日 category:GOLF-MODE TV
\練習場で手軽にできる/
飛距離アップのドリル!
飛距離を出すには、いかにウエイトをボールに乗せるかが大事です。
ドリルをやっている時は、ナイスショットを目指さなくてもいいのです。
ひたすらステップに慣れて、上手くウエイトを乗せて行きましょう。
段階踏んでマスターしていってください!
飛距離アップに最も大切なのは体重移動をしてボールにウェイトを乗せること!
実はアマチュアに多いのは体重移動をしているつもりでも右足の上で体を回転していたり、
大きくスウェーしている人なのです。今回ご紹介する「ステップ打ちドリル」を
やればボールにウェイトを乗せる感覚が簡単に身に付きます!
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どんな風に診断してるのか、こちらの動画でご覧いただけます。
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眩しい!汗をかく夏!【ゴルフ用サングラスの選び方】
2023年06月22日 category:ゴルファーニュース梅雨が明けると本格的な夏。日差しもかなり強くなります。お持ちのサングラスはゴルフ向きでしょうか? サングラスには紫外線や花粉などから目を保護し、まぶしさを低減させる効果があるため、ゴルフには欠かせないものです。今回はもし買い直すなら?サングラス選びのポイントをお伝えいたします。
★★★
日差しが眩しく、急な天候悪化も起こりやすい夏。汗をかきやすい方は特に、夏本番前にサングラス買い替え、購入の検討してみてはどうでしょうか。
紫外線対策だけでなく、スコアにも影響するのがサングラス。各社から多数のサングラスが販売されています。価格もピンからキリまで、機能も様々。かけ心地、デザインの好みなど、悩みどころ満載です。今まで持っていた一般のサングラスとゴルフ向けサングラスは何が違うのでしょうか? 選ぶポイントを見てみましょう。
偏光レンズを選ぶ
偏光レンズとは、紫外線だけでなく強い日差しを遮ってくれるレンズのため、目の疲れを軽減することができます。光を遮って視界がクリアになるので、打ったボールを目で追いやすくなります。
紫外線透過率と紫外線カット率と表示の違いがあるので要注意です。紫外線透過率とは、レンズが紫外線を通す割合のことで、数値が低いほど紫外線をカットできます。また紫外線カット率は、数値が高いほど紫外線を低減できることを示しています。
紫外線によるダメージを軽減するには、紫外線透過率0.1%以下、または紫外線カット率99.9%以上のものを選ぶのがおすすめです。
もうひとつ、可視光線透過率というのがあります。
可視光線透過率はレンズが自然光を通す割合のこと。可視光線透過率が高ければ光を通しやすく、低ければ光を通しにくくなります。ゴルフ用は10〜30%が目安となります。
レンズの色はグレー系かブラウン系
濃い色、黒に近い色を着用すると目に紫外線を取り込み、ダメージを受けやすくなるので注意が必要です。
裸眼で見ているような自然な見え方が良い場合は、グレー系を選びましょう。暗くなりすぎず光を和らげてくれるので、クリアに見えます。ブラウン系のレンズは、コントラストはっきり、芝目がきれいに見えるので、ラインが読みやすくなります。イエロー系は。曇りや雨など天候が悪い時に視界をクリアにしてくれるので、選ぶとしたら天候によってサングラスをチェンジしたい場合の予備として選ぶことになります。
フィット感
スイング動作の際にズレやすいサングラスは、プレーに集中できずストレスになりますので、フレームのフィット感は重要です。ピッタリとフィットしていない場合は、レンズの隙間から光が入ってきてしまうことにも。サングラスの購入を考えている場合は、一度店頭で試着することをおすすめします。
フィット感にホールド感もあれば尚よし。東洋人の顔立ちに合うよう作られている「アジアンフィットフレーム」を採用しているブランドもあるので、チェックしてみましょう。
撥水加工
撥水加工のあるサングラスであれば、急に雨が降ってもレンズが水滴を弾くので、いちいち拭き取らずにすみます。その違いだけでも、集中を切らさずに済むので撥水加工のあるものは、ゴルフにはかなり有効です。汗をかきやすい方にも撥水加工はおすすめです。
度付きサングラス
日常、メガネをかけている人は、ゴルフ用サングラスでも度付きのものを選びましょう。度数の調整が微妙な方は、メガネの上からかけられるサングラスもあるので、検討してみてください。
価格の違い
ハッキリ言って1000円程度でも買えてしまうサングラス。それらにも「UVカット」の文言が入っていますよね。確かに眩しさは遮ってくれて、それなりに紫外線からも守ってくれるのでしょう。スポーツブランドの優れたサングラスとの違いは、もちろんハッキリとしたシャープな見え方、しかも歪みなくナチュラルに奥行き感も出してくれます。さらに、耐衝撃性、耐擦傷性、耐候性。軽量で フィット感が良いなど、やはり格段に優れていると言えます。単に紫外線から目を保護するだけでなく、目が疲れないということも重要視するのであれば、ご自身にフィットするサングラスの購入を検討すべきでしょう。
緑色の多い景色の中で、シャープに見えるか?奥行き(距離感)を感じるか? そしてフィット感が最大のポイントとなります。好きなプロ仕様のものを思わずネットでポチッとしてしまいそうになりますが、安いものでもないので、あなたにフィットするか実際に試着はした方がいいと思います。オークリー、スワンズ、ナイキ、エレッセなどなど、各社優れたものを出していますので、これぞという1本が見つかりますように!
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土砂災害の前兆現象を知って、早めに避難を。【身を守るポイント】
2023年06月20日 category:ゴルファーニュース平成25年から令和4年までの直近10年では平均して1年間におよそ1,446件もの土砂災害が発生しています。集中豪雨などにより、すさまじい破壊力をもつ土砂が、一瞬にして多くの人命や住宅などの財産を奪ってしまう恐ろしい災害です。がけ崩れや土石流、地すべりなどによる土砂災害は、ほとんどの都道府県で発生しています。山が多い地形に加え、台風や近年の異常な豪雨により、日本全国、いつどこで土砂災害が起こっても不思議ではありません。土砂災害による被害を防ぐため、私たち一人ひとりが土砂災害に対して日頃から備えておくことが重要です。
今回は、政府広報オンラインより抜粋して、土砂災害の前兆現象をお伝えいたします。いち早く危険を察知し、身を守るために知っておきましょう。
★★★
土砂災害を発生させる現象には、主に「がけ崩れ」「地すべり」「土石流」の3つの種類があり、これらが発生するときには、何らかの前兆現象が現れることがあります。下に挙げたものは主な前兆現象です。こうした前兆現象に気づいたら、周囲の人に声をかけあい、いち早く安全な場所に避難することが大事です。
土砂災害の種類と主な前兆現象
(1)がけ崩れ
特徴 斜面の地表に近い部分が、雨水の浸透や地震等でゆるみ、突然、崩れ落ちる現象。崩れ落ちるまでの時間がごく短いため、人家の近くでは逃げ遅れも発生し、人命を奪うことが多い。 |
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(2)地すべり
- 特徴
斜面の一部あるいは全部が地下水の影響と重力によってゆっくりと斜面下方に移動する現象。土塊の移動量が大きいため甚大な被害が発生。
(3)土石流- 特徴
山腹や川底の石、土砂が長雨や集中豪雨などによって一気に下流へと押し流される現象。時速20~40kmという速度で一瞬のうちに人家や畑などを壊滅させてしまうことも。
出典:政府広報オンライン
土砂災害から身を守るために知っておきたい3つのポイント
土砂災害から身を守るためには、私たち一人ひとりが土砂災害に対して日頃から備えておくことが重要です。ここでは、土砂災害から身を守るために最低限知っておくべき3つのポイントを紹介します。
(1)住んでいる場所が「土砂災害警戒区域」かどうか確認
土砂災害のおそれのある地区は「土砂災害警戒区域」等とされています。普段から自分の家がこれらの土砂災害のおそれのある地区にあるかどうか、都道府県のホームページや国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」などで確認しましょう。
また、避難の際にどこにどのように逃げるのか知っておくことが大事です。市町村が作成する土砂災害ハザードマップを利用して避難場所や避難経路を確認しましょう。詳しくは、お住まいの市町村にお問い合わせください。
*ただし、土砂災害警戒区域等でない区域でも、土砂災害が発生する場合があります。付近に「がけ地」や「小さな沢」などがあれば注意してください。
(2)雨が降り出したら土砂災害警戒情報に注意
雨が降り出したら、「土砂災害警戒情報」に注意しましょう。土砂災害警戒情報は、大雨による土砂災害発生の危険度が高まったときに、市町村長が避難指示を発令する際の判断や住民の自主避難の参考となるよう、都道府県と気象庁が共同で発表する防災情報です。これは、警戒レベル4相当情報であり、市町村が警戒レベル4避難指示を発令する目安となる情報で、災害の切迫度が高まっていることを示しています。(警戒レベルについては、内閣府ホームページをご覧ください。)
土砂災害警戒情報は、気象庁ホームページや各都道府県の砂防課などのホームページで確認できるほか、テレビやラジオの気象情報でも発表されます。大雨による電波障害や停電などいざというときのために携帯ラジオを持っておくとよいでしょう。都道府県や市町村によっては、携帯電話などに自動的に土砂災害警戒情報を教えてくれるサービスもあります。さらに、キキクル(危険度分布)など、1~5kmのメッシュ単位の危険度が気象庁や都道府県のホームページで確認できます。
(3)警戒レベル4で全員避難
お住まいの地域に土砂災害警戒情報(警戒レベル4相当情報)が発表されたら、自治体からの避難指示の発令(警戒レベル4)に留意するとともに、避難指示が発令されていなくても、キキクル(危険度分布)などを参考にし、家族・親戚や地域内の方々に声をかけあい、早めに近くの避難場所など、安全な場所に避難しましょう。
特に、お年寄りや障害のある人など避難に時間がかかる人は、移動時間を考えて早めに避難させることが大事です。夜中に大雨が予想される場合には、暗くなる前に避難することがより安全です。また、強い雨や長雨のときなどは、市町村の防災行政無線や広報車による呼びかけや緊急速報メールなどにも注意してください。
土砂災害の多くは木造の1階で被災しています。どうしても避難場所への避難が困難なときは、次善の策として、近くの頑丈な建物の2階以上に緊急避難するか、それも難しい場合は家の中でより安全な場所(がけから離れた部屋や2階など)に避難しましょう。
夜間の豪雨時などには避難をためらってしまいますが、普段から避難訓練に参加し避難に慣れていれば避難行動を起こしやすくなります。市町村などがおこなう土砂災害の避難訓練に参加しましょう。
- 出典:政府広報オンライン
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