◆GOLF-MODE 2017.3月号◆
2017年02月15日 category:ゴルファーニュース
◆GOLF-MODE 2017.3月号|CRC-INS Newsletter
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【GOLF-MODE】ゴルフモードは『ゴルフ保険.com』契約サイトより三井住友海上の ゴルファー保険を平成19年1月以降ご加入頂いたお客様を対象に『中央リスクコンサルタント』がお届けしています。 |
「GOLF-MODE 2017.3月号」
Golf Course at the Trump International Doral Miami / slgckgc
「日米両首脳がゴルフ外交」
いろいろと話題になりましたね。
ゴルフはまさに親交を深めるのにピッタリなスポーツだなと
あらためて感じました。
ゴルフのプレースタイルはお互いを知る手立てにもなるでしょうし
自然の中を歩きながらの会話も弾むことでしょう。
コレが他のスポーツだとこうはいきませんよね。
今後の日米関係も気になるところではありますが
これを機にまたビジネスの場などでもゴルフの魅力が見直され
ゴルフ界が盛り上がることを期待したいです。
さて、今月のGOLF-MODEは、
レッスン動画ドライバーの打ち方その③「軌道について」
上達道場は「ダフリとトップの真実!
ゴルフ練習場で1分間だけ練習する上達法」をご紹介します。
今月もGOLF-MODEをお楽しみ下さい。
◆GOLF-MODE 2017.3月号◆はゴルフ保険契約サービスで公開された投稿です。
ダフリとトップの真実!ゴルフ練習場で1分間だけ練習する上達法
2017年02月14日 category:上達道場~ゴルフマスターに学べ!!~
ゴルフ歴30年以上のアマチュアシングルプレーヤーで、
クラブチャンピオンの経験を持つ「ゴルフエッグ」さんのブログより
【ダフリとトップの真実!ゴルフ練習場で1分間だけ練習する上達法】
をご紹介します。
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ダフリとトップの真実!
ゴルフ練習場で1分間だけ練習する上達法
あなたは、ダフリでお困りではありませんか?
ダフリを止める練習法がここにあります。でも・・・
この練習をやるときはご注意くださいね^^
ゴルフ練習場では、人工芝のマットの上にゴルフボールを置いて打ちますよね。
人工芝は、天然の芝と比べて滑りやすいため、多少ダフってもボールはちゃんと打てます。
* ダフって:ボールを打つ前に地面を打つこと、ボールの手前をたたくこと。
「ダフリ」「ダフる」「ダフった」ともいう。
ボールが飛ばず、ちょろちょろとひ弱に飛んでいくので「ちょろ」「ちょろった」などともいう。
そのため・・・
「ゴルフ練習場だとナイスショットの連続なのに、
ゴルフコースに出るとなぜかダフリが多いんだよね。」
というゴルフ初心者さんは多いと思います。
これで、お分かりでしょうか^^
実は、それは・・・ゴルフ練習場でもダフっているのです。
ならば、どうしましょう?
そこで、今回のゴルフ上達体感レッスンです\(^^)/
■人工芝マットの次はゴムマットから…
ゴルフ練習場で打つときの足場は、黒いゴムマットになっていたり、
薄い人工芝マットだったりします。
そのゴムマットにゴルフボールを置いて打ってみましょう。
また、人工芝マットが、ただ置かれているタイプならばマットを取り除いて打ってみてもいいですね。
(もちろん、終わったらマットを戻してね^^)
たったこれだけですが、普段とライが違います。
* ライ:ゴルフボールが置かれている地面の状態のこと
ゴルフコースに出れば、平らできれいな場所にボールは止まってくれません。
砂の上だったり、土の上だったり、はがれた芝の跡だったり・・・
スコアが悪ければ悪いほど、ライの悪いところから打つ機会は多くなりますよね。
ならば、初心者はライに左右されない練習をしなくてはいけません。
その練習はいつやるか?
「ゴルフ練習場ででしょう!」
ゴルフクラブには、クラブのリーディングエッジ(写真の赤曲線)と呼ばれる部分があります。
このリーディングエッジがゴルフボールのどこに当たると良いか、ご存知でしょうか?
この写真の①~②の範囲内に斜め上から当たるとナイスショット!ですね。
・②より下(手前)なら、ダフリ
・①より上なら、トップ(ボール)
となります。
* トップ(ボール):ボールが上に上がらず地をはうように飛んでいく打球のこと
「えっ?①なんかに当たったらトップボールになるじゃん」
おっと、あなたはするどいですね^^;
そうですね。
ボールの赤道(青線)より上にリーディングエッジが当たっていますもんね。
でも、斜め上からクラブが打ちおろされているため、
①でも、ボールの中心(青丸)よりも下をリーディングエッジは通ることになります。
もちろん、①で打ったのなら低い弾道の打球にはなりますが
・ボールはトップとはならず
・上に上がるショット
になります。
トップボールになるかどうかの分かれ目は、ボールの赤道面よりも中心点より下か上かです。
・中心点より上を通る→トップになる
・中心点より下を通る→ナイスショットになる
本当のトップは、この↓写真のように下側からリーディングエッジが入ってきて、
斜め上に振りあがるような動きをするときです。
「そうなんだよ。ゴルフエッグさん」
「やっぱりボールを高く打ち上げたいから、下からすくいあげちゃうんだよな~」
わかります。わかります。その気持ち^^
「下からすくいあげるように打てば、打球は上がるだろう」という
勘違いから起こるのが、典型的なトップボール現象ですね。
ゴルフクラブは、フェイス面が斜めになっています。
つまり、すくいあげなくとも打ったボールは上がるようにできています。
それなのに、あなたは「すくい打とうとする」のは、なぜでしょうか?
「そんなこと言ったって、普通の生活なら、上にあげるなら下から打つに決まっているジャン!!」
そうなのです^^あなたは、正常なのです。
普通の日常生活であれば、
・ものを上に上げたいなら、
・下から上へ
に決まってますもんね^^
でも、ゴルフの場合は、
・打球を上げたければ
・「上からたたく」
のです。
ゴルフでは、自分であげようとするのではなく、フェイス面にお任せするのです。
そのために、上から下への軌道で打つのです。
これを「ダウンブローに打つ」といいます。
また、②より下(手前)なら本来のゴルフコースなら、ダフリとなりますが、
ゴルフ練習場ではこのダフリがトップボールになってしまいます。(下写真参考)
ゴルフボールの手前をたたいても、人工芝マットはリーディングエッジ(クラブ)を跳ね返すため、
必然的に、下から斜め上に打ち上げる軌道になります。
そのため手前を叩いたので本当はダフリのはずがトップボールとなるのです。
また、もし跳ね返ったリーディングエッジがボールの中心点より下なら
一応ナイスショットになります(^_^;)
ここも練習場では良いショットが出やすい理由です。
「なるほど、だから練習場とゴルフ場だと違うんだよな~ってよく思うのか!」
そうなのです。
あなたは、あなたの「練習場ショット」にだまされているかもしれないのです^^
ゴルフコースでは、手前をたたくと芝が削られます。
* 削られた芝:ターフ(タフ)といいます。
地球をいくら叩いても、さすがにゴルフボールにはその力は伝わりません^^;
そのため、ボールは飛ばずにゴルファーの手前をころころ力なく転がっていきます。
いわゆる「ちょろ」ですね。
あーなんとみじめな瞬間でしょうか。
これほど、がっくりくる瞬間はありません!
いっぱい経験したゴルフエッグがいうのですから間違いありません^^;
練習場ではトップボール、ゴルフコースではダフリ。
もし、あなたも同じならゴルフ練習場の人工芝マットにだまされているということを認識しましょう。
ゴルフコースでも、若干のダフリは許容範囲です。
地球がリーディングエッジを跳ね返してくれます。
しかし、練習場と違うのはその許容範囲が狭いです。
だからこそ、この↓写真の①~②にリーディングエッジが当たるように打つ練習が必要です。
ゴルフではこれを「ボールをクリーンに打つ」と言います。
打球音が、「カシャン・ダン」と聞こえればOKです。
・カシャン→ボールに当たった音
・ダン→マットをたたいた音
これができると、どのようなライからでもボールが打てるようになります\(^^)/
だって、ボールを一番先に打つのですから、ライは関係ありませんもんね^^
「カシャン・ダン」という「打球音+マット音」のリズムを刻んでみてください^^
・スイングリズム (「メトロノーム」記事と「リズムシンクロ打法」記事参照)
・「カシャン・ダン」リズム(この記事参照)
この二つのリズムを大切にして、リズミカルにゴルフをしましょう^^
■練習時の注意点
クリーンに打てたかどうか、が分かる練習として、
今回のレッスンでは「ゴムマットから打ってみよう」を推奨します。
しかし、注意が必要です!!
人工芝マットだと、衝撃を吸収してくれますが、固いゴムマットではそれがありません。
そのため、ゴムマットにクラブが当たるとその衝撃が手、特に手首に直接きます(^_^;)
ゴルフエッグは、ダウンブロー打ちやゴムマット練習なんかを若いころにやり過ぎて、
右手首がボロボロです。
(へたくそ時代の名残で、お恥ずかしいですが…^^;)
ゴルフ練習場では、数打の練習にしておきましょうね\(^^)/
「こんな練習法もあるんだな」くらいに思って、ちょろっとだけ練習場でやってみてください。
ちょろっとやるだけで、「ちょろ」が直ります。
失礼。べたべたのおやじギャグでした m(_ _)m お試しあれ…
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ゴルフエッグさんのサイト
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ダフリとトップの真実!ゴルフ練習場で1分間だけ練習する上達法はゴルフ保険契約サービスで公開された投稿です。
大腸がんの罹患数が増加傾向!気になる大腸の話
2017年02月13日 category:弊社からのおしらせ
気になる大腸の話
「腸内フローラ」という言葉でも注目されている大腸
腸内には大腸菌や乳酸菌など、100種類以上の腸内細菌が存在しており、
その多様な細菌が種類ごとにまとまりを作っている状態が
花畑のように見えることから「腸内フローラ」と呼ばれています。
(※写真はイメージです。)
Kaas flower carpet / Ankur P
腸内細菌は、食べ物の影響を受けやすいため、
食生活の改善やサプリによって
食物繊維、オリゴ糖、乳酸菌の3つを意識して摂取することで
腸内フローラを正常に整えると考えられており
腸内環境が適切に保たれることで、私たちの免疫、吸収などの
機能を維持する働きがあることに注目が集まっています。
■大腸とは
大腸は盲腸、結腸、直腸、肛門管からなる器官で
長さは約2メートルあります。
食物が消化吸収された残りの腸内容物を貯め、
水分を吸収して大便にする器官です。
また、免疫をつかさどり、感染予防などの働きをしています。
■がんだけじゃない大腸の病気
大腸がかかる病気には、大腸がんの他にも、
大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、クローン病などがあります。
大腸がんは、今やがんの罹患数の推計ではトップで、
患者数は過去40年間で5~6倍にも増加しています。
その理由としては、高齢者が増えたことや
内視鏡検査の普及で発見自体が増えたこと。
また食生活が欧米化した影響も指摘されています。
大腸がんにかかる割合は40歳代から増加し始め、高齢になるほど高くなります。
特に女性では、がんの部位別死亡率のトップです。
全体では毎年4.5万人以上の人が大腸がんにより命を落としています。
■早期発見の為に
大腸がんは早期発見なら、9割以上の人が治ると言われています。
しかし、初期の段階では自覚症状がなく、
症状が出てからでは手遅れであることが多いのです。
大腸がんの検査には、潜血検査や内視鏡検査があり、
便潜血検査では、2日分の便を検査して、
便の中に血液が混じっていないかなどを調べます。
40歳になったら年に1回は、大腸がん検査を受けるようにしましょう。
■大腸がんの予防には
食事や運動など、生活習慣を見直すことで大腸がんになるリスクを減らすことは可能です。
・食生活の改善
肉類の摂取を控え、野菜や果物が不足しないように食生活を心がけましょう。
また、危険因子の一つである塩分は醤油や味噌などの調味料にも含まれています。
薄味を心がけ、塩分の摂りすぎにならないよう気をつけましょう。
・禁煙
たばこの煙には数千種類の化学物質が含まれています。
その中には約60種類もの発がん性化学物質が存在しているといわれ、
煙草を吸うと、発がん性物質は血流に乗って全身に運ばれます。
そのため、たばこの煙が直接触れないはずの大腸の粘膜からも
発がん性物質が検出されます。
喫煙による発がんの可能性は肺に限られたことではなく、
体中のあらゆる臓器に影響を及ぼします。
・減酒
飲酒には発がん性物質が体内に取り込まれやすくなる作用があります。
お酒に含まれるエタノールが分解されて、アセトアルデヒドになり、
その影響により免疫が抑制され、栄養不足に陥りやすいことも
がんの発生に関わると考えられます。
さらにアセトアルデヒドが分解される際に出る活性酸素によって
細胞の中の核酸(DNA)を作るのに必要な物質が壊されてしまう為
DNAの合成や修復がうまくいかず、がんになるとも言われています。
しかし、適度な飲酒はストレス発散にもなるかと思います。
濃度や量に気をつけていれば発がんの確率を高めるには至りませんので
まずは減酒から取り組んでみましょう。
・適度な運動
肥満は、悪玉コレステロールが増えることで活性酸素と結合し、
過酸化脂質が生じることにより、発がんの確率を上昇させる要因になると
考えられています。
適度な運動は、肥満を予防し、新陳代謝を活発にして
体の免疫機能を高める効果があります。
また、ストレスの解消にもつながります。
通勤など日常の中で体を動かす習慣をつけたり、
休みの日はスポーツをするなど
ライフスタイルに適度な運動をうまく取り入れて、
無理なく続けていく事が大切です。
大腸がんの罹患数が増加傾向!気になる大腸の話はゴルフ保険契約サービスで公開された投稿です。
動画deレッスン GOLF-MODE TV 2017年3月号
2017年02月12日 category:GOLF-MODE TV
こちらでは、 理論的で的確な指導に定評のある
長岡良実(ながおか よしみ)プロのレッスン動画をご紹介!!
今回は、
【ドライバーの打ち方その③「軌道について」】
をご紹介します。
多くのアマチュアゴルファーはバックスイングの時ついクラブを手で持ち上げてしまいがち。
特にドライバーはスイングアークを大きくしたいので、
正しい軌道の確認方法について説明しています。
▼テークバックは右手を横に開いた位置▼
長岡プロの大人気サイト「長岡プロのゴルフ知識」もぜひご覧下さい!
動画deレッスン GOLF-MODE TV 2017年3月号はゴルフ保険契約サービスで公開された投稿です。
◆ゴルフや旅行で海外へ行くならTRAVEL-MODE 2017年3月号◆
2017年02月10日 category:ゴルファーニュース
フィンランドの首都・ヘルシンキをゆったり走るトラムの動画をご紹介
【ヘルシンキのトラム@フィンランド】
フィンランドの首都・ヘルシンキの路面を走るトラムは、10路線13系統。
市内観光には欠かせない乗り物です。
開業は1891年、当時は馬車鉄道だったそうですが
1900年には、世界に先駆け電気で走るようになりました・・・続きはこちら
◆ゴルフや旅行で海外へ行くならTRAVEL-MODE◆
◆ゴルフや旅行で海外へ行くならTRAVEL-MODE 2017年3月号◆はゴルフ保険契約サービスで公開された投稿です。