◆GOLF-MODE 11月号|CRC-INS Newsletter
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【GOLF-MODE】ゴルフモードは『ゴルフ保険.com』契約サイトより三井住友海上の ゴルファー保険を平成19年1月以降ご加入頂いたお客様を対象に『中央リスクコンサルタント』がお届けしています。 |
今月からリニューアルしてお届け!
「GOLF-MODE11月号」
自然を満喫できるスポーツ、ゴルフ!!
気候が良いので、自然を感じる心の余裕もあるこの季節は、
スポーツやアウトドアにはベストシーズンですよね。
10月の連休は、何をして過ごされましたか?
やっぱり、みなさんはゴルフでしょうか?
私にとってのこの季節は、読書に食欲、登山にジョギングなど
「インでもアウトでも、何でも来い!」なのですが
今回は、キャンプに行ってテント泊をしてきました。
ハプニングはありつつも、紅葉の始まった山を散策したり、川釣りやBBQなどをして自然を満喫!!
朝夕は冷えましたがそれもまた、ラウンド当日の朝のように!?
空気が清々しく感じられて、気持ち良かったです!
11月も連休がありますが、みなさんはやっぱり、、、ゴルフでしょうか?
アンケートにおこたえいただいた方の中から抽選で、ゴルフグッズプレゼント実施中!
さて、リニューアルした「GOLF-MODE 11月号」はいかがでしたか?
これからも、みなさんのゴルフライフをサポートできる情報を
お届けしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします!
それでは次回 12月号も、ぜひお楽しみに!!
9月号アンケート結果「あなたが気になるゴルフ情報」
2015年10月15日 category:アンケート結果9月号アンケートへのご回答ありがとうございました!
9月号アンケートでは、
「あなたは、どんなゴルフ情報が気になりますか?」
「今後採り上げてほしい情報は何ですか?」をお伺いしましたので、一部をご紹介します!!
■丈さん様(40代 男性)
≪あなたは、どんなゴルフ情報が気になりますか?≫
ゴルフ場の情報
≪今後採り上げてほしい情報は何ですか?≫
シャンクとダフリの直し方
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■arashi530様( 50代 男性)
≪あなたは、どんなゴルフ情報が気になりますか?≫
スコアアップ情報
≪今後採り上げてほしい情報は何ですか?≫
普段できるゴルフにつながるトレーニング
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■シャックルキー様( 60代 男性)
≪あなたは、どんなゴルフ情報が気になりますか?≫
ミスのメカニズム
≪ 今後取り上げてほしい情報は何ですか?≫
リカバリーショット
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<編集部より>
みなさんがどんなツールから情報を得ているのかも気になりますね。
「ゴルフ場情報」などは、やっぱりクチコミへの信頼は大きいですよね。
「普段できるゴルフにつながるトレーニング」にはぜひ、今月から紹介している「ストレッチ」を試してみてください。
「ミスのメカニズム」については、なぜミスが起きるのか?というメカニズム自体を知ることで、全体的にミスが減りそうですね。
メカニズムといえば、武井壮さんの
「自分の身体を動かす技術を上げる」・「頭と身体のズレを減らす」
という考え方にとても興味があります。
「自分の身体を思ったとおりに動かす」この視点は、全てのスポーツにおいて重要ですよね。
そして、それはゴルフにおいて、より効果があるのでは?と、大変興味をもっております。
11月号のアンケートは 「ラウンド当日の朝ごはんについて」です
「朝ごはんはいつも通り」でも「食べません!」でも、何でも結構です。教えてください♪
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習慣☆ストレッチ♪
2015年10月15日 category:習慣!ゴルフストレッチ♪
どんなスポーツにおいても体の柔軟性はとても重要ですよね。
プロゴルファーの石川遼選手や、野球選手でも大谷翔平選手や前田健太選手など、一流アスリートの肩甲骨の柔軟性の高さが注目されていましたね。
特にこれからの季節は、寒さで心も体も縮こまりがち。
ストレッチを習慣づけると、「怪我の予防」はもちろん
「運動やトレーニングの効率上昇」や「自分の能力の最大限発揮」につながっていきます。
ぜひみなさんも取り入れて、怪我なく楽しむのはもちろん
スコアアップを狙っていきましょう!!
今回は、初回ということで、、、
クラブを持ったら思わずやりたくなってしまうような
簡単すぎる!!「肩甲骨」ストレッチをご紹介します。
それでは、さっそく、
1.両手を広げてクラブを持ちます。
2.その手を後頭部の後ろにクラブがくるように頭の上から後ろに回しながら下ろします。
はい、たったこれだけです。
これを、気持ち良いと感じる程度に、何度かやってみましょう♪
慣れてきたら、クラブを持った手をもう少し下まで下げてみましょう。
続けることで柔軟性は上がっていきますので、はじめのうちはくれぐれも無理はしないで下さいね。
日常生活ではおなじみのこのポーズでもOKです♪
肩甲骨の柔軟性がアップすると、可動域が広がることでトップも上がりやすくなり、
大きなスウィングにつながるそうです。
ストレッチの大切さを意識して、ぜひ習慣化していきましょう!!
飛行機の尾翼がヒントに!?
2015年10月13日 category:トークに役立つ小ネタ今回は、ラウンド中のトークに役立つ小ネタとして、ジーン・サラゼンがサンドウェッジを発明したエピソードをご紹介します。
サラゼンの名言も集めてみましたので、スコアアップにお役立てください!
一度苦手意識がついてしまうとなかなか抜け出せないバンカーショット。苦手な方のほうが多いのではないでしょうか?
このバンカーショットが大の苦手だったのが、プロゴルファーとして史上初の「キャリア・グランドスラム」を達成した伝説の名選手ジーン・サラゼンです。生前は彼の偉業を称え、日本でも彼の名を冠した「ジーン・サラゼン ジュンクラッシック」が開催されていたので、ご存知の方もいらっしゃると思います。
苦手意識をなんとか克服しようとあれこれ考え、ある日離陸している飛行機を見たときのこと。パイロットが尾翼のフラップを上げ、飛行機が頭をもたげて離陸するその姿からひらめき、9番アイアンのソールに同じような傾斜をつければクラブが砂に潜らないのではないかと考えたのでした。
苦手意識で思考が堂々巡りになったとき、サラゼンはふと空を見上げたのかもしれませんね。そのタイミングで空には飛行機が。なんとなくの風景を見逃さず、そこに着目しひらめくというところは、やはり非凡なる才能。
ゴルファーのみなさんが恩恵を受けているサンドウエッジは、サラゼンのひらめきとアイディア、そして改良とテストを繰り返した賜物だったのですね。
ふと空を見上げてみる。いつもの思考からはなれると、ちょっといいことがありそうですね。
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Gene Sarazen ジーン・サラゼン(1902~1999)
1935年に劇的なダブルイーグルでマスターズに勝利し、史上初すべての4大トーナメント(全英オープン、全米オープン、全米プロ、マスターズ)を制覇したゴルファーとなった。
≪ジーン・サラゼンが残した名言≫
「基礎ができる前にスコアのことを考えるな」
「役に立つのは基本的なことだけが書いてある技術書だ」
「スウィングの細部を一々考えているゴルファーはたいしたことがない」
「ゴルフの75%はグリップである。両手それぞれの役割はというと、左手はガイド、右手は力なのである。」
サラゼンは、「グリップが正しければ自然に正しいスタンスがとれ、グリップとスタンスが正しければ、自然にワンピースのスウィングができる」というグランドマスターとしての結論を出しています。サラゼンの残した言葉がヒントになって、みなさまのスコアがあがりますように!
(編集部anan)
一瞬であのがんこなスライスが直る?ゴルフ上達、筋肉の使い方
2015年10月13日 category:上達道場~ゴルフマスターに学べ!!~
こんにちは♪
11月号より、リニューアルしてお届けいたします。
今回は、ゴルフ歴30年以上のアマチュアシングルプレーヤーで、
クラブチャンピオンの経験を持つ「ゴルフエッグ」さんのブログより
ゴルファーの70~80%が悩むと言われている「スライス」について
「一瞬であのがんこなスライスが直る?ゴルフ上達、筋肉の使い方」
をご紹介します。
ゴルフエッグさんは、某教育機関の教師でいらっしゃるので、さすが、分かりやすい!!
これまでの経験と実績をもとに、
「どう打つか、ではなく、どのように体と心を使うか!」
をテーマとしているそうです。
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一瞬であのがんこなスライスが直る?ゴルフ上達、筋肉の使い方
ゴルフはスポーツです。
ということは、筋肉を使って運動します。
当たり前のことですが、
ここで、あなたに質問です。
あなたはゴルフスイングするときに、どこの筋肉を使うか、意識した時がありますか?
それが分かるとゴルフスイングが楽になります。
あなたは気づきます。
- 力を入れていい理由と
- それによってスイングが良くなることを・・・
さあ、ゴルフの裏知識?知って得するゴルフ上達体感レッスンの始まりです。
ゴルフで使う筋肉
坂田塾で有名な坂田プロが言っていました。
「ゴルフでは内側の筋肉を使うこと」と・・・
京都大学に入学した超秀才の坂田プロが言っているんですから間違いなし!!
と、ゴルフエッグも思っています。
ゴルフでは、体の内側の筋肉を使うといいです。
内側といっても、今はやりのインナーマッスル(体の内部の筋肉)のことではありません。
腕なら小指側の筋肉。
足なら内転筋、足の親指側の筋肉です。
言葉にすると分かりにくいので体感してみましょう。
両手を目の前に出してください。
小指と薬指だけをギュッと握ってください。
中指も若干力が入ると思います。OKです。
腕の内側の筋肉が固くなるのがわかりますか。
写真でも、腕の内側の筋が見えますよね。
次は親指と人差し指だけを握ってください。
小指側を握った時の違いを体感ください。
目を閉じて行うと、より敏感に感じられますよ^^
「これがゴルフスイングにどう関係するんだ!!」
はい、そうですよね。では、小指側だけ握って、ゴルフスイングの真似をしてみてください。
赤ちゃんを抱っこして、両腕をゆりかごのように左右に揺り動かしましょう。
- 右へ動かし(バックスイング)
- 中央へ戻す(ダウンスイング)と動かす。
どうですか。右肘がグッと内側に入りやすいですよね。
では、中央(インパクト)から左(フォロースルー)に動かすとどうですか。
- 左肘がたたみやすいのを体感できると思います。
このゴルフエッグのゴルフ上達体感サイト内で,何度も言ってきている
インサイドインの軌道で腕を動かしやすくなるはずです。
参考記事:
ゴルフの球筋は9種類!あなたはどのタイプ?|ゴルフ自己分析 や
ウェーターのアルバイトでスライス直す?ゴルフ上達秘密の近道! など
気になる方は ゴルフエッグさんのサイト
■上達したい!壁を超えたい!あなたに贈るゴルフ上達体感サイトをご覧下さい。
では、親指側だけを握って同じようにしたらどうなるでしょうか。
写真ではすこし大げさに表現していますが、
- 右から中央に戻してくるとき(ダウンスイング時)に
- 写真のように右肘が外に張り出しやすくなる。
- そのため右手が、体の遠い位置(外側)から入ってきて
- 体の近く(内側)に引っ張り込みやすくなります。
つまり、ゴルフスイングならば
アウトサイドインの腕の振り方になりやすいですよね。
小指と親指、どちらの方で握ったら、脇は締まりやすいですか?
また、体の近くからスイングしやすいのはどちらですか?
もちろん答えは、「小指側」
つまり、腕の内側の筋肉を使った方がやりやすいでしょう。
インサイドインまたはインサイドアウト(①)の軌道で振るのが楽になるのです。
あなたが、スライスでお悩みならば、一度確認してみてください。
1.ゴルフクラブを握る(グリップする)とき、どの指で握っているのか。
2.トップオブスイング(手を後ろに振り上げた)とき、親指側に力が入っていないか。
3.ダウンスイング(手を振り下ろしてくる)のとき、力んで手をギュッと握り過ぎていないか。
1~3のどれかに当てはまっているならば、ゴルフのスイング軌道の修正は簡単です。
あなたが、ゴルフスイングがアウトサイドインになっているならば
・それは、ゴルフボールを打とうとするとき、つい力が入るからです。
・一番力を入れやすいのが、クラブを握っている手(グリップ)です。
・そのとき、親指側に力が入ると、ダウンスイングがアウトサイドからになりやすいのです。
なかなか、微妙な感覚だと思いますが、目をつむってご自身の筋肉の声に意識を集中してみてください。
きっと違いが分かります。
「なるほど、だったら小指側をギュッと握ればいいんだな」
と思ってくださった素直なあなた。ありがとうございます。
しかし、ものには限度があります。
今度は、インサイドから振りやすくなりますが、クラブフェース面(ボールが当たる場所)が寝て入りやすくなります。
「フェースが寝て入る」とは、フェースが空(真上)を向きながらボールを打とうとすることです。
結果、もっとスライスしたりします。
「じゃあ、どうするんだ(怒)」
とお怒りにならないでくださいね。
「クラブは握るというより支える」くらいの気持ちでいいです。
(カテゴリの「グリップ」をご参考ください)
「親指側で握るより小指側で支える」くらいの感じでいいです。
ゴルフエッグは、小指側で引っかける、という感覚でクラブを持っています。
ぜひ、微妙な筋肉の感覚を楽しみながらお試しください。
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動画deレッスン GOLF-MODE TV 11月号
2015年10月13日 category:GOLF-MODE TV
こちらでは、 理論的で的確な指導に定評のある
長岡良実(ながおか よしみ)プロのレッスン動画をご紹介します。
今回は、【正しいグリップの握り方】を紹介!
「グリップなんて、基本中の基本なのに、今さら~!?」
なんて思われた方は、あなどることなかれ!!
そう思っていらっしゃる方こそ、
ついつい自己流になってしまっていたり、悪いクセがついていたりするものです。
▼フレッシュな気持ちで、基本をもう一度確認してみてみましょう。▼
練習の際、基本は出来ていると思い込んで
ダウンスイングやフォローといった「動き」ばかりを気にして練習してはいませんか?
普段の練習でも、アベレージゴルファーの方は特に
基本のアドレスやグリップといった「静止」の部分を意識して練習する方が効果的だそうですよ。
長岡プロも
「正しいグリップの握り方をすればいい軌道でスイングができ、ショットの飛距離も伸ばすことができます!」
とおっしゃっています。
あなたのゴルフのお悩みも、基本を見直すことで何か変化があるかもしれません♪
こちらの動画を見ながら、ぜひもう一度チェックしてみてください。
長岡プロの大人気サイト「長岡プロのゴルフ知識」もぜご覧下さい!
生命保険をお考えの方へ
2015年10月12日 category:ゴルファーニュースこんにちは、中央リスクコンサルタント インターネット事業部です。 弊社では、下記の保険会社の生命保険商品を取り扱っております。
★ちょっと関心があるので、資料請求をしたい。
★過度なセールスは困るが、簡単な商品説明や疑問点は電話やメールで答えてほしい。
★資料をじっくり読んだ上で、検討したい。
とお考えのお客様に、安心して生命保険選びをしていただきたいと思っております。
生命保険ご加入をお考えのお客様は、この機会に弊社の取り扱い商品をご検討の程、よろしくお願いいたします。
★保険に関するご質問・ご相談は、お気軽にお問い合わせください(相談無料)
介護と公的介護保険制度
2015年10月12日 category:ゴルファーニュース三井住友海上代理店 中央リスクコンサルタントからのお知らせ 弊社では、損害保険・生命保険はもちろん、資産運用・ライフプランニングなど様々なご相談にお答えいたします。ご質問等はこちらまで御遠慮なくお問い合わせください。 |