上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜【3分間ボーリング!ゴルフ練習グリーンでスコア確実アップ法】
2019年11月20日 category:上達道場~ゴルフマスターに学べ!!~なるほど!このアイディアはとても有効ではないでしょうか。今回の上達道場〜ゴルフマスターに学べ!!〜は、ゴルフエッグさんの【3分間ボーリング!ゴルフ練習グリーンでスコア確実アップ法】をお送りします。ラウンドに出る前、たった3分の練習でパッティングが変わる!? その方法とは!? ゴルフマスターさすがのご教授です。
- ゴルフのラウンドが心配な人へ
「ゴルフボーリングでスコアーアップ!!」
あなたは、ゴルフ場でラウンドする日の朝はわくわくしますか?
大の大人がまるで、小学校の遠足日の朝のように・・・わくわくしますよね^^
* ラウンド:ゴルフコースを回って、ゴルフをすること
でも、かといってゴルフ場には早く行かない!
ラウンドのスタート時間ギリギリに来る人が多いです。
あなたはいかが?
ゴルフエッグは30分前、
できればラウンド1時間前には着くようにしています。
ショット練習も大切ですが、スコア―アップには何と言っても
- ・「パット練習」
です。
* パット(パター):グリーン(穴の開いている緑が濃い場所)上で使うクラブのことです。
プロゴルファーの世界では
「パット イズ マネー」という格言があります。
賞金稼ぐなら、パットだぜ!!ということですね^^/
さあ、あなたも賞金…いや失礼!
スコアアップのためのゴルフ上達体感レッスンラウンド編をやってみよう^^
練習グリーンでボーリング
やることは簡単!
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- 1. ゴルフボールを3つ持つ。
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- 2. ラウンドするゴルフ場の練習グリーン行く。
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- 3. 練習グリーンの端からカップまで手でゴルフボールを転がす。
(投げてはだめ。なるべく平らで長い距離がいい)
- 3. 練習グリーンの端からカップまで手でゴルフボールを転がす。
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- 4. 3つ転がす間に、今日のグリーンの速さと自分の感覚を一致させる。
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- 5. ボールを拾いに行くときに、歩数を数える。
(15歩くらいの距離は練習しておきたい)
- 5. ボールを拾いに行くときに、歩数を数える。
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- 6. この歩数とその時の転がす感覚を、その日の速さの基準とする
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- 7. もし、その3つでカップの周りに止まらなかったら再度同じところから挑戦する。
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- 8. できたら、次は上記の半分の距離で同じことをする。
いかがでしょうか?
パターで距離感を合わせようとしても
ゴルフのラウンド経験の少ない初心者はうまくいきません。
しかし、ボーリングのように手で転がす場合は違います。
誰でも数回転がせば、距離感が合うはずです。
この距離感、手のひらの感覚を大事にして、
今度はパットで同じ距離を打ってみましょう。
「手で転がして距離感が合うんだから、打っても合うはずだ!」と
自信をもってやってみましょう。
パターで打つ場合、ゴルフエッグは「音」も大事にします\(^^)/
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- 「この距離ならコンッ(軽い音)だな」 とか
- 「これはカーン(強い音)だな」 などと・・・
もうこれは、その人の感覚です。
「この音が10mの距離を打つ音だ」などとは言えませんm(_ _)m
しかし、音を頼りにする方法もあるのだと知っているだけで違います。
ミスタージャイアンツこと長嶋茂雄さんは、
元大リーガーの松井秀樹さんを指導したときは
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- ・「バーっとバットを振るんだ」
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- ・「グワーンだよ」
など擬音連発で指導していたそうです。
それで、その感覚がわかる松井さんもすごいですが、一流どころはそんな音感覚も手に入れています。
ぜひあなたも、いろいろな感覚を体感して楽しんでみてください。
まとめ
音にせよ、ボーリングにせよ、
自分なりの基準があるのとないのでは、
ラウンド中にパットを打つときの安心感が違います。
もちろん、実際のグリーンは上り下りがあります。
しかし、まずは平らな練習グリーンで感覚をつかみましょう。
そうして、その日のロングパット(長い距離を打つこと)の距離感を
自分のものにしておくのです。
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- ・気持ちが楽になれば、パットもうまくいきます。
そして、ロングパットは
「入れる」ではなく、「前後左右1mくらいによればラッキー」と考えましょう。
そうすれば、距離感は2m違ってもいいことになります。
それがまた、気持ちを楽にします。
パットは、あなたの気持との戦いです。
勇気をもってパッティング!!
気持ちのよりどころ、
つまりその日の距離感を「朝のボーリング」で見つけてください^^
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