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【お役立ちコラム】冬はケガが増えるんです~やけど編~

2018年10月22日 category:弊社からのおしらせ

冬場はケガでの救急搬送者が増えることはご存知ですか?

 

どんなシチュエーションでケガが増えるのでしょうか。
そして、どのように気をつければ良いのでしょうか?

 

連載第1回は、やけどについてです。

 

★★★

 

暖房器具による子供のやけど

 

消費者庁に寄せられる事故報告によると、暖房器具による火傷が多く発生しています。

特にこどもの事故が多く、自宅よりも祖父母宅や外出先など、
通常とは異なる環境で発生するケースが多いそうです。

 

画像:iStock A young boy with a stove burning.

 

ストーブやファンヒーターによる火傷は、
報告の6割と断トツに多く発生しており
特につかまり立ちを始めたお子さんには注意が必要です。

加湿器でも、高温になった蒸気やこぼれた熱湯で火傷をするというケースがあります。

 

 

事故を防ぐための注意点

 

■ヒーターなどの床に置くタイプの暖房器具を使用する場合には、
 安全柵などで囲み、普段から子供を近づけないようにしましょう。

 

■ストーブやヒーターを置く場所は、椅子やソファに近すぎないようにしましょう。

 

■子供は湯気や音に興味を示すことがあります。
 ストーブの上にヤカンや鍋を置くのはやめましょう。

 

■まだ動けないから大丈夫と思っていても子供は思わぬ動きをすることがあります。
 小さな子供がいる家庭で、人感センサー付きのストーブやヒーターを使用する場合には、
 人感センサー機能を切りましょう。
 また、運転を止める際には、本体の電源がオフになっていることを必ず確認しましょう。

 

(引用:消費者庁「暖房器具等での子供のやけど及びけがに気を付けましょう」

 

 

 

大人に多い低温やけど。高齢者は特に注意。

 

 

画像:iStock

 

大人も、湯たんぽやアンカ、電気毛布などでの低温やけどに注意が必要です。

 

低温やけどは、痛みを感じにくく、水疱ができにくいので、
表面上は大したことがないと思いがちですが、
じわじわと皮下組織まで及び、重症化することがあります。

 

運動機能や感覚機能が低下する高齢者で多く発生しています。
また、女性や受験生がポケットカイロを長時間、皮膚に接触させて
ひどい低温やけどになるケースも実際に起きています。
湯たんぽの場合は、中のお湯を捨てこぼす時にも注意が必要です。

 

 

低温やけどを防ぐためには

■長時間同じ場所を温めないことが重要。
 44℃では3~4時間、46℃では30 分~1時間、50℃では2~3分で
 皮膚が損傷を受けると言われている。

 

 低温やけどは水で冷やしても効果がないため、
 痛みや違和感がある場合は医療機関を受診することを呼びかけている。

 

(引用:アルメディアWEB「寒い季節に特に気をつけたい「高齢者のやけど」

 

 

 

調理器具での火傷

 

冷え込んでくると、鍋料理やホットプレートでの調理の機会が増えます。
キッチンで予め調理した熱々グツグツのお鍋をテーブルに運ぶ際に、
こぼしてしまいやけどを負うというケースが大変多くなります。

 

また、カセットコンロに鍋を載せると不安定になりやすいので、注意が必要です。

 

子供がホットプレートに手をついてしまったり、
いい匂いにつられてお鍋に顔を近づけすぎて
蒸気でやけどを負ってしまうことがあります。

 

電気ポットやホットプレートなどコードのある物は、
足がコードに引っかかってやけどをするというケースもあります。

 

 

画像iStock Family having meal

 

 


やけどをしてしまったら(応急処置)

 

 

1、直ちに冷やす

どんなやけどでも、衣類の上からでも
とにかく直ちに冷やすことが、とても大切です。

 

冷やすことで、やけどの進行を防ぎ、痛みを抑えることができます。
冷やす時間は15〜30分。指先や脚のやけどは1時間ほど冷やすと
症状を軽くすることができるということです。

 

狭い範囲のやけどであれば、保冷剤も有効です。

 

20分冷やしても痛みが治まらなかったり、
水疱ができた場合には時間帯に関わらず受診しましょう。
移動の際も忘れずに冷やしましょう。

 

 

2、慌てて服を脱がさない

服が貼りついている場合など、無理にはがすと、
皮膚まではがれてしまうことがあります。

 

また熱の作用が持続して、より深いやけどになったり、水疱が破れることもあります。
指にやけどを負った場合は、腫れてくる前に指輪などの装身具は早めに外しましょう。

 

 

3、応急処置のNG

いきなり軟膏を塗ったり、民間で言われている自己流の処置
(油を塗る、アロエを塗るなど)は避けましょう。

 

雑菌が入ったり幹部を刺激してしまうなどかえって悪化させたり、
その後の治療に差し障りが出てしまうこともあります。

 

(出典:皮膚科のQ&A快適入浴ライフ「お湯でやけどをしてしまった!正しい応急処置の方法とは?」

 

 

 

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